スマホのバッテリー持ちが伸びる?新バッテリー「小型全固体リチウム二次電池」登場

2017年2月1日に、産業技術総合研究所が今までのものより高い安全性と信頼性を実現した新しいリチウム電池を開発した、と発表しました。研究開発は2004年頃からスタートしているので、実現まで10年以上かかってる計算です。

リチウム電池というとよく使われているのはスマホなどの携帯端末。ことスマホに限っては2016年末に世界最大手スマホメーカー「サムスン」の人気機種「ギャラクシーノート」シリーズ最新版のバッテリーが発火しアメリカを中心に大問題に発展していたのは記憶にあたらしいところ。危険性として荷物を発送拒否や飛行機に登場できないなどの自体になっていました。

そしてサムスンは売上を大幅に落とし、その影響でライバルアップルがスマホ販売を伸ばし2016年第4四半期で逆転するまでになっています。そんな経緯からか、サムスンの新機種では日本メーカー製バッテリーが搭載されるようです。

今回の新リチウム電池発表タイミングとしては申し分ないですね。

そこで、今回発表された新リチウム電池がどういったものなのか?についてまとめました。

新バッテリー「小型全固体リチウム二次電池」とはどんなもの?

新しいバッテリーは正式には「小型全固体リチウム二次電池」と呼ぶそうです。化学素人にはさっぱりわかりません。解説文では「単結晶の固体電解質により、酸化物系で世界最高性能の導電率を実現」とありましたがこれまたわからず。漢字だらけの長い単語がたくさんでてくるので難解すぎる。。。

▼掲載されていた資料

とりあえずややこしい理屈は除くと、今までのリチウムバッテリーでは可燃性の材料「有機電解液」を使っていたのを、不燃性の「無機固体電解質材料」に変えたことで発火の心配がなくなりましたよってことです。これで安全性はOK、と。

また、今まで使っていた材料「有機電解液」より電気の伝導率が優れ、強い電流にも耐えられる「ガーネット型酸化物単結晶」という材料を生み出したことで性能面や信頼性もアップしたようです。この材料は現時点で酸化物系固体電解質材料では世界最高のリチウムイオン導電率とのこと。世界最高の、となるとなんかスゴそう!と思ってしまいます。

新しいバッテリー「小型全固体リチウム二次電池」は2020年頃までに実用化を目指していくとのことです。

まとめ:スマホのバッテリー持ちが伸びる?新バッテリー「小型全固体リチウム二次電池」登場

新しいバッテリー「小型全固体リチウム二次電池」について紹介しました。

今回の発表では従来のバッテリーに比べて○倍持つ、といった数字データはありませんでしたが、詳しい内容は2017年2月15~17日に東京ビッグサイトで開催されるイベント「国際ナノテクノロジー総合展・技術会議」にて発表されるそうなので、興味ある方は足を運んでみて下さい。

詳細はイベントページにてご確認下さい。

公式サイト
nano tech 2017 第16回 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議

新バッテリーというと、ホンダが開発したマグネシウムバッテリーも注目されています。

関連記事⇒リチウムに変わる次世代バッテリー「マグネシウムイオン電池」

こちらは2018年実用化を目指してるそうで、個人的にはこっちを期待してたりします。実用化してスマホに搭載されるようになったら、バッテリー切れに悩むことが無くなりそう。

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