公衆電話回線が26年ぶりに増加へ

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ドラマなどで男女のすれ違いネタが使えなくなるなど、違う分野で弊害を生んでいるスマホや携帯。今ではスマホ・ケータイが1人1台分以上普及し、契約回線数は1億5000万件を超えています(総務省調べ)。そして携帯電話が普及し始めた2000年ころから急激に公衆電話は減少しつづけてきました。昔は90万回線以上だったのが、今では20万回線以下まで減っています。一番少なかった2015年度は約17万1000回線だったようです。

そろそろ役割を終えるか?と思えた公衆電話ですが、2016年度は増加に転じる見込み、と東京新聞が報じました。

公衆電話

公衆電話回線が増加した理由は?

増加の理由は、一般的な公衆電話ではなく、特設公衆電話と呼ばれるタイプが増えているため。町中な施設内などに設置されている一般公衆電話は今でも減少していってるんですが、特設のほうが一般を上回る増加率になっているみたいです。特設公衆電話は停電時でも無料でかけられるもので、通信規制がかかっていても優先してつなげてくれるもの。災害発生時などに効果を発揮する公衆電話で、自治体を中心に設置がすすんでいるようです。

そしてこの電話が増加し始めた理由は東日本大震災の影響によるもの。この震災をきっかけに発生翌年から東日本を中心に設置がすすみ、その後も台風などによる被害発生を受けた地域が導入してきたようです。現在では5万回線ほどになっているらしい。

今年発生した熊本の震災では携帯電話が繋がりにくくなったことで、各キャリアがすぐに移動式基地局で対応してましたが、特設公衆電話のような有線式タイプは緊急時に設置するのは無理です。そのため事前に設置しておく流れがうまれているんですね。

特設公衆電話の設置場所

特設公衆電話が設置されている施設は、学校や避難所など公共施設の他、東京都内にあるセブンイレブンでも設置がすすんでいるようです。セブンイレブンってこういう動きホント速いですね。この流れを受けてきっと他のコンビニも設置していってくれるはず。まだ都内だけのようですが、いずれ全国のコンビニに設置されたら、災害発生時に食料などの確保だけでなく連絡手段の面でも役立ってくれることに。ある程度の過疎地でもメインの道路沿いに1店舗くらいはある(はず)ですし、心強い味方になってくれそうです。

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