NuAns NEO(ニュアンスネオ)の価格やスペックは?Windows10mobile搭載のおしゃれなSIMフリースマホまとめ

NuAns NEO(ニュアンスネオ) Windows10mobile搭載のおしゃれなSIMフリースマホトップ画像個性的なデザインが特徴のWindows10mobile搭載の日本製SIMフリー「NuAns NEO」が2016年度グッドデザイン賞を受賞しました。グッドデザイン賞の審査員評によると小企業がデザイン面でスマホ業界に一石を投じたことが評価されたようです。
審査委員の評価 あえて厚みを持たせバッテリー動作時間を延ばしたり、スマートフォンケースを本体の一部として融合し個性を表現したり、これまでわずか数社の大企業がつくっていたスマートフォンのトレンドに一石を投じた。シンプルな見た目にも関わらず、最先端の技術を果敢に取り入れており、小企業でも最先端のスマートフォンを0からつくれる時代になったことを世に示した点でも意義が大きい。 グッドデザイン賞公式:http://www.g-mark.org/award/describe/43741

NuAns NEO(ニュアンスネオ)のデザイン

「NuAns NEO」最大の特徴がこのおしゃれなツートンカラー↓NuAnsNEO本体上下に分かれていて、組み合わせは公式サイトでは以下のパターンが紹介されていました。nuans-neoケースカラーただAmazonにはもっと種類がありました。そして3Dデータも公開されているので、3Dプリンターがあればパターンは無限大に。日本の繊細な技術が生かされたこれらのパーツは衝撃や水分にも強く、高い品質を実現している、とのこと。カバー下にはsuicaなどICカードも入ります。今のところ日本製スマホは「FREETEL」くらいしか元気がないので、こういう個性的な端末が登場してくれたのはいい傾向ですね。ほか、「NuAns NEO」にはWindows10mobileOSが搭載されているため、ディスプレイ、キーボード、マウスさえあればどこでも繋ぐだけでパソコンのように使えます。宿泊施設なら大抵液晶テレビが置いてありますし、旅行先でちょっとした仕事も可能に。ちなみにこの名前、映画「マトリックス」の主人公からとったものだそうです。なぜなのか?はわからず。。。パーツ作ってる会社が「トリニティ」だからかもしれません。

NuAns NEO(ニュアンスネオ)のスペック

本体カラー: 8色 サイズ: 約141×74.2×11.3mm 重さ: 約150g OS: Windows 10 Mobile CPU: Qualcomm Snapdragon 617 RAM: 2GB ROM: 16GB 外部メモリ: microSD(最大128GBまで) SIM形状: microSIM(nanoSIMアダプター同梱) ディスプレイ: 5.0インチ液晶 1280×720px カメラ: 1300万画素 サブカメラ: 500万画素 バッテリー容量: 3350mAh 連続通話時間: 約960分 連続使用時間: 約400時間 インターフェース: USB-C(Quick Charge 2.0対応)

NuAns NEO(ニュアンスネオ)の端末価格

価格: 45900円(Amazon価格)記事執筆時点で中古が34000円~ありました。スペック的にはミドルレンジクラスなのでちょっと高いかな?って感じですが、デザイン性が気に入ったならこの価格もありでしょう。全国のロフト、東急ハンズ、格安スマホの窓口、U-NEXTストア、Amazonなどで取扱中。 
NuAns NEO TWOTONE CORE(ネオ ツートーン コア)本体セット スムースブラック(Windows 10 Mobile/Continuum for Phone)
NuAns (2016-01-31) 売り上げランキング: 35,040