Word Flow Keyboard マイクロソフトのiPhone向けキーボードが提供開始

4月25日、米マイクロソフトがiOS向けに片手で入力可能なキーボードアプリ「Word Flow Keyboard」の提供を開始しました。Word Flow Keyboard マイクロソフトのiPhone向けキーボードが提供開始トップ画像こちら無料で現在英語版のみ提供となっています。ワードフローはマイクロソフトのスマホ「Lumia」シリーズにインストールされているキーボードで、今回はiOS版のみ。Android版は未定です。「Word Flow Keyboard」では上の画像右側のように好きな写真をセットすることもできます。扇型に配置されたキーボードが入力しやすそうですねー。ただフリック入力より親指の付け根だけ腱鞘炎になりやすかったり?普通に使ってる分には大丈夫でしょうけどね。4月26日時点のiTunesアプリページではレビュー総数748件で星4.5と高評価。レビューでは「素敵なキーボード」「入力が非常に正確」など満足してるらしきコメントが多く、評判の高さが伺えます。画像見る限りかなりキーが小さめなので押し間違えが多そうなイメージありますが、入力予測や自動補正機能によって快適に入力できるみたいです。日本人より手が大きいはずのアメリカで評判いいってことはその点問題なさそう。Word Flow Keyboard画像上画像のように一応通常の配置もあるようです。 で、早速インストールしようとアプリ検索してみたら見つからず。米マイクロソフトは4月8日に「Hub Keyboard」っていうキーボードも提供してますが、そちらも検索にヒットせず。アメリカのアップルストアでの提供なので仕方ないですね。。。日本での提供スタートが待ち遠しい!