【副業】トレードアプリの選び方について

【副業】トレードアプリの選び方について

この記事を見つけた方は、副業としてのFXに興味を持ち、トレードアプリの選定に迷われているのではないでしょうか。近年ますます注目を集めているFXですが、いざ始めるとなるとトレードの仕方やそもそもどこの業者を選べばいいのか迷ってしまいますよね。

しかしながら、いくつかのポイントを抑えておけば、利用するべき海外FX業者はおのずとわかります。

トレードアプリを選ぶ際の3つのポイント

多くの記事では、様々な要素に分解して「ここがいい。あそこがいい」と紹介しているケースが多いでしょう。しかし、詳細であるが故に結局「自分にとって良い業者」がわからなくなってしまうことにもなってしまいます。そこでこの記事では、トレード アプリを選ぶ際の基準を3つにまとめてお伝えします。

安心して使えるか

まずは大前提、その業者が「安心して使えるのか」どうかというポイントです。どういった観点から信頼性を判断できるかというと、主に以下の3つです。

  1. 運営年数や拠点数:運営年数が長く、世界に拠点をいくつも持っていること
  2. 金融ライセンスの有無:国からの承認なく事業をしてるケースもある
  3. ゼロカットの採用:相場変化の多いトレードでのリスクヘッジは欠かせない

海外FXを始めるとなると、国内FXでは得られない旨味を目的に利用される方がほとんどでしょう。しかし、その分リスクと隣り合わせであるため、損はしても致命傷を負わないための業者選びが必須となります。

また、上記に加えて「資金管理方法」もチェックしてみるといいですよ。海外では少ないですが、信託保全を採用してるところはやはり安心ですからね。

チャートの見やすさと豊富さ

スピードと分析が必要なトレーダーに欠かせないのが「チャート」です。特にチャートの見やすさと機能の豊富さは要チェックです。出先などで指標の確認をする場面も多くなってくるでしょうから、スマホの小さい画面でいかに見やすいチャートであるかは大事な指標です。テクニカルの表示やラインを書き込んでも見にくくならないアプリを選びましょう。

また、デモトレードが出来るアプリもあるので、実際に試してみるのも一つです。実際にあなた自身が使いやすいと感じるかどうかも大切です。また、慣れてくれば自分の取引のスタイルや手法に合わせてカスタマイズが出来るよう、チャート機能が豊富なものを事前に選んでおく必要もあります。

情報収集に支障はないか

最後は、「情報収集力」に関してです。大手のアプリでは、アプリ内でリアルタイムの経済ニュースを配信していたり、条件次第で速報を受け取ることもできます。売買のタイミングが左右する業界ですので、現状や相場の分析に欠かせないのがタイムリーな情報です。

アプリによっては、ニュース速報が出た時や価格が急変動した時に通知が来るようになっているものもあります。普段、こういったものを確認するクセがない方は、通知設定があるものを選ぶようにしてください。

総合的にはXM Tradingがオススメの理由

「トレード アプリを選ぶ基準はわかったが、実際にはどんなものがあるのか?」と言われそうなので、今回は「XM Trading」を具体例としてご紹介します。

日本人に優しい!安心・安全・信頼性

まずは、信頼性の面からおすすめする理由をお伝えします。いくつか理由はありますが、大きくは以下の3つです。

運営歴15年以上の老舗

入れ替わりの激しいこの業界で15年以上も運営し続けている実績は信頼に値します。

現時点での倒産リスクは低い

親会社も世界展開している国際企業です。条件付きですが、信託保全(トレーダーの資金保護)を一部採用してるので、万が一の場合も安心できます。

日本人スタッフが多い

海外FXを始める際にネックとなるのが言語の壁です。緊急時に問い合わせても、日本人が対応してくれず、結局損をしてしまったということにもなりかねません。多くは1〜3名程度の在籍ですが、XMは10名以上と盤石の体制です。

XMはボーナスが豊富

次に、XM ボーナスが豊富であるということです。XM ボーナスは、海外FX業界でもトップクラスの豪華さを誇ります。口座開設で3000円の入金ボーナスがあり、このボーナスでそのままリアルマネートレードが可能となります。

また、100%初回入金ボーナスや追加入金ボーナスなどもあります。ボーナス自体の出金はできませんが、ボーナスを使って儲けが出た場合の利益分は出金可能です。そのため、トレード初心者で手元資金にそれほど余裕のない方にとっては魅力的なサービスだと思います。

XM スプレッドはオーソドックス

最後はスプレッドについてです。スプレッドとは、通貨ペアごとにあらかじめ設定されている「為替レートの売値と買値の差」のことです。

FX業界では売買手数料は無料が一般的なので、このスプレッドがトレードに関わる実質的なコストと考えていただければ問題ありません。国内FX業界においてスプレッドは基本的に固定なのでどこが安くてどこが高いかは一目瞭然です。

しかし、海外FX業界においては変動性のためスプレッドが移り変わります。ただし、相場はある程度わかります。その点、他と比べるとXMのスプレッドは広いです。スプレッドに特化した「TitanFX」や「AXIORY」に比べると若干劣りますが、平均よりは上の水準にあるので、コストがかかりすぎるということはありません。

まとめ

ここまで、XMを事例にトレード アプリの選び方を紹介してきました。海外FXには、様々な会社があるので、最終的にはご自身のトレードのスタイルや重要視するものによって使い分けるのがベストです。例えば、先に紹介した「TitanFX」や「AXIORY」などはスプレッドをかなり狭くした「スプレッド特化型」の会社です。

あなたがこれからどのようなスタイルで何を重視してトレードをしていくのか考えて、それでも悩まれる方は、おすすめトレードアプリを紹介してますので、参考にしてみてください。