コードレスによる快適さと、その使いやすさから人気を集めている「ワイヤレスイヤホン」。現在は様々な商品が販売されているため、自分にぴったりのイヤホンを選ぶだけでも一苦労です。音質や機能性が商品ごとに異なり、どれを選べばよいか困っている人も多いのではないでしょうか。そこで本記事では、おすすめの最新ワイヤレスイヤホン「リンクバッズ(LinkBuds)」をご紹介します。
リングバッズ(LinkBuds)とは
「耳をふさがない、聴きながら聞こえる」をコンセプトに、2022年に発売されたソニー ワイヤレスイヤホン。音声コンテンツを聴きながら、周囲の音も自然に聞こえる「ながら聴き」の両立を実現した、新スタイルの商品です。充実した基本性能と高い操作性を兼ね揃えており、長時間使用可能なロングバッテリーライフと突然の外出時も安心なクイック充電にも対応。さらに音切れしにくい高い接続性や、雨や汗を気にせず楽しめる防滴性能等も備わっています。
リングバッズ(LinkBuds)4つのおすすめポイント
1.デザイン性
イヤホン本体の中心部に穴が開いている特徴的なデザインで、そこから周囲のあらゆる音が自然に聞こえる構造になっています。そして、「着けていることを忘れる」をコンセプトに、ノイズキャンセリングに対応しながら、重さ4.8gと世界最小・最軽量の小型化を実現。イヤホンが耳から飛び出す量も少なく、安定した装着ができ、長時間使用しても疲れにくく、落としにくい安定性が確保されています。そして、工場から回収した廃材を利用した再生プラスチックを使用するなど、環境にも配慮した商品です。
2.ながら聴きと没入の両立
ソニー イヤホンの大きなメリットは、イヤホンの内外の音を同時に聞くことができることです。音声コンテンツを聴きながら会話することができるため、ビデオ会議をしながら、そばにいるスタッフと話すこともできますよね。周囲の音を聞きながら、好きな時に音楽やゲームを楽しんだり、オンライン会議に参加したりするなど、イヤホンが日常生活に溶け込んだ使い勝手が可能です。
3.快適な操作方法
「ワイドエリアタップ」という機能が搭載されたことにより、再生機器を触らず操作することが可能になりました。イヤホン本体、または耳周りの顔を2回または3回タップすることで再生・一時停止、楽曲のスキップなどの操作ができます。そして、音楽を聴いている最中でも、声を発するだけで再生を一時停止し、外音取り込みモードに切り替え、手を使うことなくイヤホンをしたまま会話が始められます。再生機器を取り出すことなく操作できるのはとても便利ですよね。
4.高い通話品質
AI技術を活用した高度な音声信号処理を行う「高精度ボイスピックアップテクノロジー」により、高い通話品質を実現しました。5億サンプルを超えるAIの機械学習で構成された装着者の声と、それ以外の環境ノイズを分離する機能によって周囲の環境ノイズを抑え、声をクリアに抽出します。さらに、本体内側のマイクを通話に利用することで、発話者の声をよりクリアに通話相手に届けることができます。
まとめ
複数のことを同時にこなすマルチタスク的なスタイルが若い世代を中心に広まっていることで考えられた、ソニー ワイヤレスイヤホン「リンクバッズ(LinkBuds)」。他のことをしながら音楽などを聴く「ながら聴き」ができ、各シーンで重宝されています。周囲の音にも反応できるのはリンクバッズならではの機能で、音楽を聴きながらでも周囲の音も聞ける安心感があります。また後ろからの車や自転車にも気づくことができ、電車のアナウンスを聞き逃すこともなく、イヤホンによるトラブルも減ることでしょう。イヤホンにお困りの方は、是非この機会に新感覚のワイヤレスイヤホンを体験してみてはいかがでしょうか。