ディズニープラスの評判は？魅力やデメリットを徹底調査！

サブスクリプションサービス、通称「サブスク」（定額制サービス配信）が主流となり、どのサービスに入るかに頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。

同じジャンルでも、配信されているタイトルやサービスが微妙に違ったりして、動画のサブスクに2つ・3つと登録している人も珍しくないと思います。

そんな中、コンテンツ業界の巨頭・ディズニーが提供する、サブスクサービス「ディズニープラス」が、登録初月199円（税込）で視聴できる期間限定料金プロモーションを行っていることが現在話題になっています。

ランドやシーに行ってディズニーストアで買い物するものいいですが、家でゆっくりディズニー作品を観られるのは魅力ではないでしょうか。

そこで今回は、このディズニープラスについての情報をご紹介します。

ディズニープラスではどんな作品が見れる？

NetflixやAmazon Primeなどとは違い、ディズニープラスの最大の強みは「ディズニー作品のほとんどがディズニープラスでしか無料視聴できない」という点です。

それに加え、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル・ジオグラフィック、スターの計6ブランドのコンテンツが視聴できるので、コアなファンや家族で利用する方にとっては夢のようなラインナップになっています。

Amazon PrimeやU-Nextなどでも、いくつかのディズニータイトルを視聴すること自体は可能ですが、追加で購入しないといけないですし、視聴可能なタイトルの数が全然違います。ちなみにHuluは、ディズニー傘下です。そのため、ディズニープラスでも視聴できないいくつかのタイトルをHuluの拡張機能を通して、配信しています。

また、今ではスマホやテレビだけでなく、Play Stationなどのゲーム機でも視聴可能です。端末4台までは同時視聴可能なので、家族内や親戚でシェアしてもいいですし、日英の字幕と吹き替えが充実しているので、英語学習に使ってみてもいいかもしれませんね！

気になるディズニープラス料金は？

現在のディズニープラスの基本料金を見ていきましょう。

月額：990円（税込）
年額：9,900円（税込）

ただし、毎年行われているディズニープラスのセレブレーションイベント「ディズニープラス・デイ」開催日である、9月8日（木）～9月20日（火）15時59分までの期間中に、ディズニープラスに新規で加入、もしくは再加入すると、最初の1か月が199円（税込）で利用できるウェルカムプライスキャンペーンを実施しています。ただし、再加入される方は18歳以上の方のみ有効なのでその点はご注意ください。

またApple決済で利用される方は、最初の1か月は200円（税込）、解約しない自動更新後の月額料金は1,000円（税込）となっています。

NTTドコモ、J:COM経由での加入の場合は、このキャンペーンは適用できませんが、他のキャンペーンを実施しています。

ディズニープラスのセレブレーションキャンペーンの内容

各サービス独自のキャンペーンを一覧にまとめてみたので、参考にしてみてください。

ドコモ

対象：ドコモ限定ギガプラン／ahamo契約
内容：最大6か月間

J:COM

対象：J:COM TVとJ:COM LINKもしくはJ:COM NETとJ:COM LINK mini」を利用中・新規加入

内容：最大6か月間割引

JCBカード

対象：「35」から始まるJCBのカード番号
内容：応募者先着50万名で2か月間の無料視聴権

MovieNEX

対象：対象商品の購入
内容：購入後、応募しその特典としてディズニープラスが30日間無料視聴

現在配信中のディズニープラスおすすめ作品は？

ディズニープラス内で現在配信中のおすすめ作品をいくつかご紹介しておきましょう。

9月8日より見放題配信となっているマーベル・スタジオ映画『ソー：ラブ＆サンダー』、9月21日よりスタートする新ドラマ『スター・ウォーズ：キャシアン・アンドー』、話題沸騰中の『シー・ハルク：ザ・アトーニー』、シリーズファン大絶賛の『プレデター：ザ・プレイ』、新短編アニメシリーズ『カーズ・オン・ザ・ロー』、トム・ハンクス主演『ピノキオ』に、夏の劇場注目作となった『バズ・ライトイヤー』などがあります。

これに加えて、各ブランドの定番である『アナと雪の女王』『トイストーリー』『アイアンマン』などももちろん視聴できます。

続々と発表されるディズニー最新情報にも、是非注目してください！