発売されてから大人気のSIMフリースマホ「ASUS ZenFone Go」が5/17、楽天モバイル端末セットのラインナップに加わりました。人気格安SIMと人気SIMフリースマホのセットなのでかなりの売れ行きが期待できそうです。
そこで楽天モバイルの料金プラン+「ZenFone Go」端末セット購入時の月額維持費について調べてみました。
楽天モバイルZenFoneGo端末セットの料金と端末代金
データSIM | データSIM (SMS付き) | 通話SIM | |
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ベーシックプラン | 525円 | 645円 | 1250円 |
3.1GBプラン | 900円 | 1020円 | 1600円 |
5GBプラン | 1450円 | 1570円 | 2150円 |
10GBプラン | 2260円 | 2380円 | 2960円 |
+ | |||
ZenFone Go 端末代 | 825円(一括19800円)×24回 | ||
月額維持費 | 1350円~ 3085円 | 1460円~ 3205円 | 2075円~ 3785円 |
※ベーシックプランは通信速度が常時200kbps、2016年5月時点の料金
分割払いは楽天カードがある人のみとなります。なくても端末代2万程度なのでそこまで財布にダメージないんじゃないかと。でも24回分割なら端末代込み月2000円以下で買えるのは魅力的。持ってない人はついでに。
最安値1350円、最大でも3785円とキャリアの平均利用料6300円に比べてまさに格安SIMの真骨頂といえる維持費ですね。日本国内で一番契約者が多い格安SIMプランは3GBプランなので、これで計算すると2425円とめっちゃ安い。
また、今、楽天モバイルは女性契約者が増えているようですが、その理由の1つに魅力的な通話プランがあげられます。「5分かけ放題」オプションの存在が大きく影響しています。5分以内なら何回でもかけ放題のため大幅に通話料を節約可能。これはオプションなので上の表の月額維持費に850円追加すればOK。
というわけで通話メイン&普通にデータ通信利用する人で楽天モバイルを選ぶ人は「5分かけ放題」オプション+通話SIM3.1GBプランで毎月3275円(税込3537円)となります。
通話そんなに使わない&ゲームや動画閲覧などヘビーな使い方もしない人は、ベーシックプラン+端末代で1350円(税込1458円)。
ほか特に必須オプションもないのでこの価格で「ZenFone Go」が買えてしまいます。なんとも格安です。
公式サイト