日本経済新聞に掲載されていたんですが、スマホで自分の体の骨格や筋肉の付き方などがわかる3Dデータを持ち歩ける専用アプリがあるみたいです。ってこれだけじゃ何のことやらさっぱりわからないと思いますが、小学校の理科室に必ず置いてある人体模型。その自分バージョンの3Dデータを保存し、いつでも見られるアプリといえば伝わるかと。
こんな3Dデータがいつでもあなたのスマホ内に。
アプリでは骨、脂肪、筋肉を個別に表示でき、全部を組み合わせて表示することも可能。
「そんなの持ってて何か意味あるの?」と思われるかもしれませんが、日々摂取したカロリー情報などを入力することで今後どうしていけばいいのか?などの判断が可能に。将来的には服の採寸なども必要なくなるかもしれない、と記事にはありました。あと個人的には会話のネタになるってのが一番のメリットじゃないかと。「これオレの人体模型図」とか見せたらキモがられること間違いなし!
ただこれ、スマホの専用アプリをインストールするだけではどうにもなりません。ちゃんとデータを取る必要があります。データを取るには東京都港区にある「3D Body Labo」ってところで測定してもらう必要があります。ここ、ホームページはあるんですが、まだサービス開始してない模様。詳細は以下のとおりです。
「3D Body Labo」について
【サービス開始時期】8月下旬~9月上旬
【計測料金】3000円(1~2回のカウンセリングつき/トレーニング込みだと8000円)
【スマホアプリ】無料
【公式サイト】https://www.3dbodylab.co.jp/
公式サイトはまだ作りこまれてない模様。サービス開始までしばらく待つ必要がありそうです。また専用アプリ情報も掲載されてないので見つけられず。日経新聞の記者はダウンロードしてるみたいですし、きっとあるはずなんですけどね。。。
スマホで自分の人体模型が見られるアプリ登場 まとめ
3Dモデルが見られるアプリは他にもありますが、骨や筋肉だけの自分が見られるのはこれだけのようです。これはわざわざ東京都港区まで出向いてでもやってみたい。3000円なら出してもいいかな。今後日本全国に出店してもらいたいと思います。