Amazonが2015年11月~2016年11月までの1年間における年間売上げランキングを発表しました。その中にあった格安SIMジャンルの売上ランキングをまとめてみました。
ランキングページはこちら:Amazon格安SIMランキング
ランキングでは端末セットも含まれているため、格安SIMだけで購入可能なものをピックアップしています。
格安SIM 2016年度Amazon年間売上ランキング
順位 | 格安SIM | 価格 | 評価 5段階評価 | レビュー数 |
---|---|---|---|---|
1 | mineo エントリーパッケージ | 909円 | 4.3 | 923件 |
2 | OCNモバイルONE 音声通話 microSIM | 282円 | 4 | 602件 |
3 | OCNモバイルONE データ通信 microSIM | 312円 | 4.3 | 1573件 |
4 | IIJmio 音声通話パック | 420円 | 4.4 | 365件 |
5 | DMMモバイル データ通信 microSIM | 540円 | 4.3 | 479件 |
6 | OCNモバイルONE データ通信 nanoSIM | 580円 | 4.3 | 1573件 |
7 | DMMモバイル データ通信 naonSIM | 540円 | 4.3 | 479件 |
8 | IIJmio 音声通話パック ハンドルキャンペーン | 648円 | 4.3 | 212件 |
9 | OCNモバイルONE SMS付き microSIM | 950円 | 4.3 | 587件 |
10 | DMMモバイル 音声通話SIM | 540円 | 4.3 | 479 |
ここに挙がっているもの全部、初期費用3240円がAmazonでの購入価格だけですむおとくなエントリーパックとなっています。
データ通信、データ通信+SMS付き、音声通話と種類によって価格もまちまちですが、OCNモバイルONEのものはかなり安い価格設定。それだけにランキング上位に入っています。
ランクインしている格安SIM業者(MVNO)はいずれもシェアや満足度ランキングで上位に入っている大手企業ばかりなので、安心して使えるでしょう。
ただ、今一番契約者を獲得している「楽天モバイル」は当然ながらAmazonにはなし。楽天市場か公式サイトからしか申し込めません。また楽天市場のものはAmazonみたいに初期費用が安くなるエントリーパッケージはないので普通に初期費用が必要です。
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この中でau系格安SIMを扱っているのは「mineo」と「IIJmio」の2社。VoLTEに対応していない古いauスマホで使いたいなら「mineo」一択です。
ドコモ系はすべてOK。SIMロック解除しなくてもそのまま利用可能です。
ソフトバンク、ワイモバイル回線を使ったものはここにはありません。
まとめ:Amazon 格安SIM売上ランキング2016 トップはmineo!
Amazonが発表した2016年度格安SIMランキングについてまとめました。
格安SIMをさらに安く契約するのに最適なパックなので、公式サイトでキャンペーンなどやってないならこちらで購入して契約したほうがおとくです。