4月22日、アップルが中国で提供している「iTunesMovies」「iBooks」サービスが停止される、と報じられました。
開始わずか半年で止められた格好に。中国の報道を監視している政府組織「国家新聞出版広電総局」が停止要請を出した、とニューヨークタイムズ紙では報じています。理由は今のところ不明です。
アップルの売上のうち4分の1を占める中国でこれは痛いんですが、販売への影響は限定的かもしれません。ただアメリカ企業への風当たりはもともと強いですし、今後も続くようだと厳しくなりそうですね。
それにしてもまたアップル不信関連の情報が。iPhone減産、iPhoneSE販売不振、急な端末値下げ(為替の影響と言われてますが。。。)などここ1ヶ月だけでかなり多い印象です。秋発売予定のフラッグシップ機もマイナーチェンジ程度になるとの噂からイマイチ注目されてない感ありますし、今日発表予定の1-3月期決算報告もiPhone販売台数が前年割れすると明かされています。 今年はそういう年回り?イチiPhoneユーザーとして今後の巻き返しに期待したい。
「iPhone7s」や「iPhone8」と噂されている2017年発売予定のフラッグシップ機については魅力的な情報がでてますが、それ以外の明るいニュースも聞きたいと思います。