auショップで食品販売へ
日本経済新聞朝刊にてこんな記事が掲載されていました。「au店舗で食品販売 生活回りのサービス充実 競争激化、集客力高める」最初この記事読んだ時、auショップに「iPhone」買いに行ったついでに大根買うイメージを思い浮かべたんですが、生鮮食品は置かないっぽい。近所のauショップはコンビニの隣なのでコンビニとライバル関係になるとギスギスしそうだな、と心配でしたけど問題なし。取り扱う食品は特別感あるもの(特産品など)になるみたいです。auはすでにネットで食品売ってますし、それを店舗に持ってきただけ、と考えればないこともないのか。でも違和感はあるんですよねー。auショップにレジがないからかもしれない。ものを買うっていうより契約や相談しに行く感覚なので、店員さんがレジ打ちしてる姿になれれば違和感はなくなりそう。2015年から総務省の端末購入補助規制が厳しくなり、スマホや携帯売ってるだけでは成長が見込めなくなったのも影響してそう。ドコモはライフスタイルをトータルでサポートしていく方向性打ち出してますし、今後もこの流れは加速していきそうです。ちなみにauショップでの食品販売は2016年度中にスタートする模様。全国約2500店舗のうち1000店舗で取扱を始め、順次全店に広げていく計画のようです。 ついでにこの報道を受けたネット上の反応も拾ってみました。auショップでの食品販売に対するネットでの反応
- auショップで食品とか買うのイメージ出来ない
- 迷走か。絶対無理だろ
- 情報通信業に力を入れてほしい
- auが店舗で食品販売を始めるらしいぞwwwwww
- そんなのにお金使わないで通信料金とか下げた方が良いような気がする
- 茸もネットで野菜売ってるし同じや
- 辞表の用意を……
好意的な反応はほぼなし。大丈夫?迷走してない?的な意見がほとんどの印象です。新しい事業始めるときは否定的な意見が多くでるものなので仕方ないとして、来年あたりには結果がわかるはず。いちauユーザーとしてはうまくいくといいですねーと思ってます。