どこから漏れたのかわからないけど、全然知らない電話番号からかかってきた経験のある人も多いんじゃないでしょうか。私も知らない電話番号からかかってきたらまず出ません。また、最近はスマホ・携帯電話がほぼ1人1台になっていることもあり、一度登録したら覚える必要が無いため相手の電話番号を覚えている人のほうが珍しいでしょう。 とは言っても、支払いがされてないことによる請求の電話だったり、緊急の用事だった場合もあるので、完全に無視するわけにもいきません。
そんなとき便利なのが、かけてきた相手がわかるスマホアプリ「どこでも電話」。ここではこのアプリの特徴や使い方について調べてみました。
スマホアプリ「どこから電話」とはどんなもの?
「どこから電話」の機能
このアプリについて「どんな相手でもわかるの?」と疑問に思う人もいるはず。でもそこまでなんでもわかるわけじゃありません。さすがに全部わかるようだと個人情報どこからゲットしてるのか怪しいですからね。
で、「どこから電話」でわかるのは主に企業からの電話となります。企業の電話番号ならタウンページなどで誰でもわかるようになってるため問題ありません。 これをインストールしておけば、知らない電話番号からかかってきても、その相手がどんな企業なのか教えてくれます。
迷惑電話対策もこれ1つでOK!
相手企業を教えてくれるだとたいしたことないように思えるんですが、「どこから電話」最大の特徴は迷惑電話かどうかも教えてくれること、そして、その電話への対応までしてくれるところにあります。 よってスマホにインストールしておけばほっておいてもOKになります。
迷惑電話対応は、アプリ製作会社保有の番号リストをもとに勝手に判断してくれますし、自分で作成することも可能。あとは設定しておけば自動で着信拒否することができます。
早速私もインストールしようと思ったら、iOS版はなさそうですね。。。Androidのみのようです。しかもアプリの評判はイマイチ。口コミ評価を読んでみると、シリアルキーがないと使えないらしい。 シリアルキー入手方法もさっぱりわからず。。。アプリ提供元の「トビラシステム」ホームページにもそれらしきものはありませんでした。
ただauスマートパスユーザーさんは全機能使えるみたいなので、auユーザーでスマートパスを契約している人限定と思っておいたほうがいいですね。 ちなみにauスマートパスは月額390円となっています。「どこから電話」以外にも有料アプリがたくさんあるので、使っている有料アプリがあるならおすすめ。