2015年5月29日に発売された「Galaxy S6 edge」。
いまとなっては古いモデルですが、中古でならまだまだ売ってるお店を見かけることもあると思います。
海外では人気のGalaxyシリーズですが、日本ではそれほどシェアのないモデルでもあります。
そういった理由もあって日本で使っている人をあまり見かけなかったですね。
ここではそんな「Galaxy S6 edge」のスペックや評判をまとめています。
Galaxy S6 edgeはどんな機種?
当時のソフトバンクGalaxy S6 edgeの乗り換え・機種変更価格
参考例としてソフトバンクの価格をピックアップ(2016年2月時点のもの)
乗り換え | 機種変更(新規契約) | |
---|---|---|
機種代金 (合計) | 3680円 ×24ヵ月 (88320円) | 3680円 ×24ヵ月 (88320円) |
月月割 | 3230円 ×24ヵ月 (77520円) | 2700円 ×24ヵ月 (64800円) |
実質負担 | 10800円 | 23520円 |
8万円オーバーのハイエンドなスマートフォンでした。
当時はiPhoneより高いくらいですね。
またまだ端末セット販売が主流だったころなので他社からの乗り換え契約ならかなり安く買えていました。
乗り換えなら10800円を24分割、機種変は23520円を24分割となっています。
楽天には中古で6万前後から10万超えまで幅広く揃ってました。
amazonにはau版(4万前後)とdocomo版(4万~6万円台)モデルがあったくらい。
また当時人気だったソフトバンク代理店「おとくケータイ.net」だと乗り換えで機種代ゼロ円でした。
Galaxy S6 edgeの口コミレビュー
価格.comや2chより抜粋してます。
ここが良い!
- 起動速度が速すぎ
- 電源投入からの立ち上がりは素晴らしい
- 性能がバケモン端末
- 発売時点では最強
- プリインストールアプリ減らして残った分も消せるのはいい
- フードモードもあるのは嬉しい誤算
- とても美しいデザイン
- 丁度良いサイズで軽い
- 5インチクラスとは思えないコンパクトさ
- 物理ホーム画面なのがいい
- 解像度が非常に高い
- 呼び出し音が非常にクリアできれいに聞こえる
- テザリングが出来る
- ディスプレイは外でも視認性抜群
- ヌルサクなレスポンス
ここがイマイチ・・・
- 正面にハードキー
- オーバースペックすぎ
- 丸まってる意味があまりない
- 画面の明るさが変わるのが・・・
- SDカードスロットがない
- 防水防塵でない
- バッテリーが2600mAhだとちょっと物足りない
- 側面にある電源ボタンボリューム調整ボタンは薄く押しにくい
Galaxyのウリは性能。韓国企業だから嫌う人もいるみたいですが、スペックだけならトップですね。
ネガティブな書き込みをよく見かけますが、嫌韓感情も半分くらいはありそうです。
使ったことありませんけどレビュー評価読んでるだけで高性能さが伝わってきます。
Galaxyシリーズもありだな、と思えました。
Galaxy S6 edgeのスペック
- カラー:(画像右から) ゴールドプラチナ グリーンエメラルド ブラックサファイア ホワイトパール
- サイズ: 約142×約70×7mm
- 重さ: 約132g
- 連続通話時間: 3G約1470分 GSM約640分
- 連続待受時間: 3G約440時間 GSM約360時間 LTE約400時間
- CPU: Octa Core(Quad 2.1GHz+ Quad 1.5GHz)
- メモリ: RAM3GB
- 内蔵ストレージ 32GB/64GB
- OS: Android
- バッテリー: 2600mAh
- ディスプレイ: 5.1インチSuper AMOLED 2560×1440ピクセル
- メインカメラ: 約1600万画素
- サブカメラ: 約500万画素
まとめ
Galaxy S6 edgeについてまとめました。
さすがに今見るとスペックは低く感じますが、中古で買っても十分活躍してくれる性能はあります。
アンドロイドOSは7.0までしかアップデートされていないようですが、問題なければありなんじゃないでしょうか。