サムスンが昨年末に国内向けに発表した18.4インチ大型タブレット端末「Galaxy View」。海外では2015年11月6日に発売されていますが、日本では4月15日に発売されるようです。重さが約2.7kgとこちらも重量級ながら持ち運びしやすいよう取っ手が付いているのが特徴。ただタブレットとなると比べてしまうのがiPad。一番大きい12.9インチモデルで1kg以下とこちらは持ち運びするには十分な軽さなので、「Galaxy View」はかなり重く感じます。ターゲットは法人向けだそうですが、どれくらい受け入れられるかは未知数ですね。Galaxy Viewの価格は?
発売まであと少しなんですが、日本での価格はどこ探しても見つからず。現在手に入る並行輸入品は9万円台~12万程度で取引されているようです。
4月15日発売に向け、日本ではどう思われているのか?2chやツイッターのつぶやきを拾ってみました。
- これもうノートPCでいいんじゃ・・
- これだったらデスクトップPCの方が断然いい
- タブレットペンでお絵描きできる PCのモニターとしても使えるならまだ用途がある
- 国内版の「Galaxy View」は前面・後面ともにSAMSUNGロゴがない。このあたりは法人向けといえども徹底してる
- こんなタブレットいらん
- 手が疲れそう
- 価格次第では買いたいな
Galaxy Viewのスペック
サイズ: 451.8×275.8×11.9mm
重さ: 2.65kg
OS: Android 5.1 Lollipop
CPU: 1.6GHz Octa-core
メモリ: RAM2GB ROM32GB(64GB)
バッテリー容量: 5700mAh
外部メモリ: microSDカード
ディスプレイ: 18.4インチタッチスクリーン 1920×1080
カメラ: 210万画素
Wi-Fi: 802.11 ac/a/b/g/n
Bluetooth: Bluetooth 4.1 BLE