今現在で一番売れてるHuaweiのSIMフリースマホ「P9 lite」。取り扱っているMVNOも多く、低価格&スペックもそれなりでコスパの高い人気端末です。
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この「P9 lite」にMVNO専用モデルが登場しました。独自仕様になってるのはUQmobileから発売される「P9 lite PREMIUM」。「PREMIUM」ってつくとどんな新機能が付加されてるのかワクワクしてきます。
そこで「P9 lite PREMIUM」の端末価格や通常版との違いなどについて調べてみました。
UQmobile限定「P9 lite PREMIUM」の端末価格は?
いまのところ不明です。
※11/21追記
発売日は11/25(金)に決定!端末価格は28900円(UQオンラインショップ価格)です。
ただ「ぴったりプラン」「たっぷりプラン」を契約すれば端末アシストにより割引されるため実質100円(税別)となります。
上で紹介したスマホ売上ランキングでは、発売以降ほとんどの週でランキング10~20位台をキープしています。MVNO1社だけでこれだけ高順位にランクインするモデルは今までありませんでした。大ヒット端末と言っていいレベルでしょう。
次にUQmobileオリジナルの「P9 lite PREMIUM」と通常モデルを比較、その違いを見ていきます。
「P9 lite PREMIUM」と「P9 lite」のスペック比較
[table id=P9litePREMIUM-P9lite-spec /]
「P9 lite PREMIUM」はau仕様、「P9 lite」はドコモ仕様のため、それに関する違いが多くありますね。
UQmobile限定「P9 lite PREMIUM」と通常版の一番の違いは?
大きな違いは「PREMIUM」のRAMが1GB多いこと。ただSIMカードスロットは1つに減っているようです。またWiMAX2+回線に対応しているのも特徴です。
PREMIUMか?といわれると微妙なラインですが、RAM3GBなら不自由なく使えるはず。あとは価格がプレミアムだと困りますが、契約プランによってタダみたいな値段で契約できるので問題ないでしょう。
「P9 lite PREMIUM」端末価格は?(税別)
[table id=P9litePREMIUM-kakaku /]
本体価格は28900円。「ぴったりプラン」「たっぷりプラン」だけ購入補助があり実質100円で買えます。
UQmobile「HUAWEI P9 lite PREMIUM」と通常モデルの違いや価格は?どこがプレミアム? まとめ
au系格安SIM「UQmobile」から発売される専用端末「P9 lite PREMIUM」についてまとめました。
専用モデルは格安SIM一番人気のMVNO「楽天モバイル」がよく出してます。また、au回線に対応しているMVNOで一番人気の「mineo」にもありました。
ですが、それ以外ではあまりみかけません。そんな中「UQmobile」がオリジナルモデルを投入。通常モデルよりスペックも価格も魅力的な端末になっています。
かねてよりセット端末のラインナップが弱かった「UQmobile」が本腰を入れてきました。最近ワイモバイルを意識したキャンペーン「イチキュッパ割」や「iPhone5s」の取扱スタートなど、積極的な動きが見られる「UQmobile」ですが、これで弱点もなくなりさらに魅力的なMVNOに変身しています。
回線の通信速度でも格安SIM業界でトップと言っていいレベルです。時間帯によってはキャリアと同等なこともあるくらいなので、au電波がしっかり届いている地域の人ならストレスフリーでつかえるでしょう。
格安SIMデビュー、スマホ代節約のための乗り換えにピッタリのMVNOと言えます。
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