iOS10の新機能は以下10種
- ユーザーエクスペリエンス
- Siri
- Quick Type
- 写真アプリ
- マップアプリ
- Apple Music
- ニュース
- HomeKit
- 電話
- iMessage
iOS10の新機能その１ ユーザーエクスペリエンス
- ロック画面のデザイン変更
- ロック画面の通知機能拡張
- ロック画面からアプリへのアクセスが容易に
- 端末を手に持つだけでロック画面表示
- ロック画面での3Dタッチに対応、ロック画面内で内容チェックや会話可能
iOS10の新機能その２ Siri
Siriを開発者向けに公開、サードパーティのアプリも音声対応可能に。徐々にSiri対応アプリが増えていくでしょう。iOS10の新機能その３ Quick Type
iOS8で初搭載された「Quick Type」キーボードにSiriのディープラーニングを採用、変換予測がさらに高性能に。変換候補は利用者のアプリに応じて変わる。iOS10の新機能その４ 写真アプリ
- 写真アプリに顔認識機能を追加、データは使用端末のみに保存しプライバシー保護
- 写真内の物や景色の認識機能を追加
- 新機能「Memories」で細かな条件での写真検索が可能に
- 人や日付などテーマごとに自動アルバム作成機能を追加
iOS10の新機能その５ マップアプリ
- デザイン変更
- 画面下から上にスワイプで、カレンダーなどの行動にマッチした場所候補を表示
- マップアプリを開発者に公開、他社製アプリとの連携機能も
iOS10の新機能その６ Apple Music
- デザイン一新し操作性向上
- 再生している曲の歌詞表示などさまざまな変更あり
- 「For You」おすすめ曲の表示
- 「Recently Played」最近再生した曲の表示
- 「Browse」Apple Musicスタッフのおすすめ曲を表示
- 「Radio」約100ヶ国での生放送を視聴できる
iOS10の新機能その７ ニュース
- 「For You」機能がより使いやすく変更
- 閲覧履歴から利用者の好みを判断しニュースをピックアップ
- 「Featured Stories」アプリ編集者が選んだ記事を表示
- 「Subscriptions」最新ニュースを表示
iOS10の新機能その８ HomeKit
「Home」アプリによってスマホに対応した家電を操作可能に。照明をつける、などがiPhoneでできます。Siriでも操作可能。iOS10の新機能その９ 電話
- 留守電内容を書き起こし、文字でチェック可能に
- 知らない電話番号は番号検索し相手情報を表示
- 「VoIP API」ロック画面の通知などをカスタマイズ可能
- 電話帳の変更、通話アプリのアカウントも表示
- 「Cisco smart app」がよりお手軽に利用可能に
iOS10の新機能その１０ iMessage
- 「リッチリンク」機能追加（URL送信でサイトの名前・画像を表示）
- YouTubeの動画URLを送信すると相手はアプリ内で再生可能
- カメラボタンタップで映像をライブ表示、そのまま撮影と送信可能
- 絵文字も予測変換に追加
- 絵文字は3倍大きく表示可能
- 入力済み文字タップで絵文字変換が可能
- 「Bubble effects」特殊効果付きの吹き出しにできる
- 「invisible ink」モザイクがかかったメッセージを送信→指でなぞると内容表示する機能、画像送信可能
- 「Tapback」受信メッセージにいいねマークなどつけることが可能、手書き文字入力も可能
- 「デジタルタッチ」手書きイラストなどを送信可能
- 「Full-screen effects」背景に動画などを表示可能
- 音楽の送信とアプリ内再生可能
- iMessageを開発者へ公開、スタンプ機能、送金機能を追加
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