
海外ではイマイチらしいんですが、日本では好調な「iPhone7」。ドコモ、au、ソフトバンクは増収増益してますし、これで更に儲かるんでしょう。それなのに通信料は一向に安くしてくれないのはいかがなものか。。。
総務省もキャリアに対してチクチク釘刺してますけど、通信料値下げより過剰な端末代補助をどーにかせい!の方面ばかり力入れてる感じです。結局裏でつながってるんでしょ?と思われても仕方ない。
となると消費者側で賢く通信料節約していくしかありません。そこでiPhone7を安く使いたい人の強い味方になってくれるのが最近普及が進んできた格安SIM。購入時の端末割引こそありませんが、キャリアの通信料と比較して3分の1以下にすることもできます。
現在500社以上ある格安SIM業者ですが、この中で今一番人気なのが「楽天モバイル」。
そこで、「iPhone7」を「楽天モバイル」で運用したときの料金を、キャリア契約時の料金と比較してみました。
iPhone7購入時のキャリアと楽天モバイルの月額料金を比較してみました
iPhone7端末価格とドコモ/au/ソフトバンクと楽天モバイルの通信料
楽天モバイルはSIMフリー「iPhone7」購入時の金額で、キャリアの通話プランは安い方を適用。単純の料金だけをピックアップしてきたので、データプランによってはこの料金と違うこともあります。
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※楽天モバイルだけ税別表記です
2年間の合計金額を比較
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ざっ と見た感じ、2年間で4万~8万円ほど節約できています。ただ大容量プランだと分が悪いですね。また、ここに楽天モバイルの5分かけ放題オプション (850円/月)をつけると2万ほど変わってきますが、自宅にWi-Fi環境があるなどデータ通信量がそれほど必要ない人なら確実に安く使えます。
楽天モバイルはWEB上で契約可能です。
公式サイト:楽天モバイル![]()
