2016年秋発売予定の新型フラッグシップ端末「iPhone7」に、
「“things that you can’t live without, that you just don’t even know you need today(今はいらないと思っているものだが、生きる上では必須になるもの) 」(アップルCEO ティク・クック談)
が搭載されるらしい。 何それこわい。クスリ的なもの?iPhone7なしでは生きられないカラダにされそう。 まぁそんなわけはないとして、いったいどんなものが搭載されるのか。ネットで見かけたものをピックアップ。
- ドラえもんの翻訳こんにゃく的な機能 (リアルタイム翻訳)
- 万能なクレジットカード機能
この2つ。
言葉の壁なくなったらいいですねー。今でもグーグルアプリでリアルタイム音声翻訳可能ですけどね。まあでも知らない人もいるでしょうしiPhone7持って海外いったらまさに無くてはならない物に。外国語教材とかスクールとか商売上がったりになりそうだけど。 クレカ機能はすでに「ApplePay(アップルペイ)」って機能がアメリカ、イギリス、カナダ、中国で使えるようなので革新的なものではないですが、あったら便利。こちらも世界各国で使えるならいい感じ。といっても日本国内に限れば昔からおサイフケータイあったしそれほど「おおっ!」とはならないですね。
ティク・クックCEOは「これなくて今までどうやって生きてたの?」と思えるものになる、とも言ってます。この観点からすると上の2つはギリギリ及第点か。 今回のこの発表、アメリカテレビ局のインタビューに応じたティク・クックCEOが答えた内容で、アップルのトップが新機能について語るのは今までの事例からすると異例なんだそうな。 いろんなニュースサイトでは「売上低迷」「革新性を失った」ことへの批判回避が目的と書かれてましたけど、いち消費者としては「iPhone7」への興味と期待感わきました。最近だと「iPhone7」よりその次のモデル、2017年発売予定の「iPhone7s(8)」(仮)ネタばかりだったし。「iPhone7」はただのマイナーチェンジの留まる、革新性なし、ってイメージ刷り込まれてますので。
発売までまだ4ヶ月ほどありますが、もうちょい情報小出しにして期待感煽ってもらえたら楽しいんですけどねー。