いきなりでなんですが、実質0円で「iPhone7」を買う方法を考えてみる。
- ドコモ、au、ソフトバンクの下取りキャンペーンを使い実質0円で買う
- 今使ってるスマホを買取店で売却しキャリアの端末価格分を補填する
- 端末0円のケータイショップで買う
- iPhone7の価値が低くなるまで延々と待つ
- 犯罪に手を染める
ザッと思い浮かんだものをリストアップしてみました。まぁこんなところでしょうか。
5はさすがにない(よね?)として、4も来年発売予定の「iPhone8(仮)」が革新的な変わりっぷりを見せてくれそうなのでそっちに目移りしそうです。
理想は3の端末0円やってるケータイショップで買うこと。そんな店あるの?って感じですが一応ツイッターで探してみました→ありませんでした。「iPhone7s、iPhone8が一括0円」とかいう未来人のツイートには一瞬心躍らされましたがあるわけなし。まぁ当然ですね。総務省のあたりがキツくなってますし。
となると現実的なのは1と2。今持ってるスマホを売ったお金で買う流れですね。一番安い「iPhone7 32GB」のキャリア実質負担額はauとソフトバンクで新規/MNP契約したときの10800円。最低でもこれくらいの買取額を確保できれば実質0円です。機種変ならプラス1万くらい余分に必要です。
ドコモ、au、ソフトバンクの下取りキャンペーンのスマホ買取額
これについてはまとめた記事があるのでそちらをご覧頂ければ。
過去記事⇒キャリアの下取りキャンペーン買取額比較
仮に、ということで、ちょうど2年縛りが終わる時期の「iPhone6」を持ってると仮定します。となると最大下取り額は以下のとおりに。
- 【 ドコモ 】 新規/機種変/MNP 22000円
- 【 au 】 新規/MNP 21600円 機種変 24840円
- 【ソフトバンク】新規/MNP 21600円 機種変 26400円
あくまで状態がいい端末の場合なのでぬか喜びは禁物です。また16GB/64GB/128GBが全部同じ下取り額なのもネック。面倒なことが嫌いならキャンペーン使えばいいんですが、ちょっと面倒でもとくしたいならケータイ買取ショップの見積もりをゲットしておきたいところ。
ちなみにゲオの買取額はこんな感じでした。
ゲオのiPhone6買取価格(2016年9月15日時点のもの)
[table id=GEO-iPhone6kaitori /]
16GBモデルならキャリア下取りのほうがいいですね。64GB以上なら一度見積もりとってから、が損せずに済みそうです。
公式サイト:ゲオのスマホ買取「スマーケット」