LINEモバイルの料金や価格、取り扱い端末、口コミ評判まとめ
今年に入って数々のMVNOが誕生してきましたが、その中で一番注目を集めていたと思われるのが「LINEモバイル」。料金は他社に比べ特別安くありませんが、「カウントフリー」という「LINE」「ツイッター」「フェイスブック」アプリでのデータ通信量が無料になる点が最大の特徴です。次点でSMSなしでLINEアカウント作成可能、LINE年齢認証可能など。回線はドコモ回線を利用しています。そこでここでは2016年9月5日から受付開始し10月1日から本格的にサービス開始の「LINEモバイル」について、料金プラン、取り扱い端末、サービス開始を受けたネットの声をまとめました。「LINEモバイル」の料金プラン
| データ通信 | データ通信
SMS付き | 音声通話 | その他特徴 |
---|
500MB | 500 | 500 | 1080 | LINEアプリのみ無料 |
3GB | 1110 | 1110 | 1690 | LINE、Facebook、Twitter無料 |
5GB | 1640 | 1640 | 2220 | 同上 |
7GB | 2300 | 2300 | 2880 | 同上 |
10GB | 2640 | 2640 | 3220 | 同上 |
「LINEモバイル」の取扱う端末セット
| 機種名 | 端末価格 |
---|
スマホ | AQUOS mini SH-M03 | 49800円 |
| arrows M03 | 32800円 |
| arrows M02 | 29800円 |
| HUAWEI P9 lite | 28800円 |
| BLADE V7 Lite | 22800円 |
| ZenFone Go | 19800円 |
| BLADE E01 | 13800円 |
タブレット | ASUS ZenPad 7.0 | 23800円 |
スマホ売り上げランキングで上位に入っているSIMフリースマホは一通り揃ってます。「LINEモバイル」のカウントフリー対象外となるもの
SNSアプリ利用によるデータ通信量無料が大きな強みですが、以下のデータ通信は対象外です。
利用する際は気をつけましょう。「LINEモバイル」に対するツイッターの声、口コミ評判
好意的な声
- ヘビーユーザなら良いんじゃないですかね
- TwitterやLINE通信量カウント無しは気になる
- 結構ええな
- LINEの年齢認証ができるってのが最大のメリット
- これはアツイ
- 今IIJでほぼその運用なんですけど、LINEモバイルさらに安いので魅力的
- ツイ廃なわてくしには最強SiM
それ以外の声
- ほぼ普通のmvnoだったな
- そんなに安くない
- 今のままでは販売体制が脆弱すぎる
- LINEはほぼテキストしか使ってないので、通信量カウント無しのメリットが薄い
- 10分300回くらいの無料通話とLINE、Twitter、Instagramのカウントフリーついて1GBでもいいから2000円前後のプランあったら100%乗り換えてた
ツイッターの声、口コミ評判まとめ
ニュースで頻繁に取り上げられてますし、注目度高いこともあって関連ツイートも多め。LINEユーザー数6000万人オーバーなだけあります。また好意的な意見が多い印象でした。 LINEモバイルの価格や料金、取り扱い端末、口コミ評判 まとめ
新しい格安SIMサービス「LINEモバイル」について紹介しました。最近は総務省のサポートもあり急激に普及してきた格安SIMですが、調査会社「MMD研究所」調べでは認知度約6割(2016/8時点)とまだまだ余地あり。今回の「LINEモバイル」参入は格安SIMの認知度&普及率アップに貢献してくれそうです。 公式サイト:LINEモバイル