もしもシークスSIMの評判や料金プランなど
2014年10月10日からサービススタートした「もしもシークス」。電話かけた時の「もしもし?」とかけてるんですね(知らんけど)。そういうオヤジギャグっぽいネーミング、好きです。というわけで個人的な第一印象は上々のMVNO「もしもシークス」SIMの評判や料金プランなどについて調べてみました。もしもシークスSIMのデータ通信料金プラン(税別価格)
| プラン・オプション | 料金 |
基本料金 | データプラン LTEデータ500MB | 380円 |
選べるパケット | パケット1GB | 600円 |
パケット3GB | 1200円 |
パケット5GB | 1800円 |
パケット7GB | 2400円 |
パケット10GB | 3000円 |
SMSオプション | SMS | 200円 |
基本データプラン500MBで380円はかなり安い。無料のSo-net0SIM、299円のfreetel100MBプランに次ぐ安さ(2016年4月時点で確認したところ)。で、速度は低速じゃないので快適さではこちらに軍配が上がりそうです。ただ事務手数料が5000円はちょっと高いかな・・・。最安値プランに仮申込みしたら380円+5000円+税=5810円となりました。もしもシークスSIMの通話料金プラン(税別価格)
| プラン・オプション | 料金 |
基本料金 | 通話プラン 500MB+SMS放題付き | 980円 |
かけたい放題オプション | かけたい放題ライト
(かけたい放題フル) | 850円
(1800円) |
選べるパケット | 1GB | 600円 |
3GB | 1200円 |
5GB | 1800円 |
7GB | 2400円 |
10GB | 3000円 |
その他オプション | 地球放題(かけたい放題選択時のみ) | 980円 |
留守電 | 300円 |
キャッチホン | 400円 |
通話SIMが980円ってのもかなり低価格ですが、「5分かけたい放題ライト」オプションは楽天モバイルと同じ価格ですし、通話無制限の「かけたい放題フル」が1800円ってけっこうスゴイ。地球放題は10分300回まで海外でもかけたい放題になるオプション。対象となる国は以下のとおりです。中国、香港、台湾、韓国、フィリピン、タイ、ベトナム、マレーシア、インド、ネパール、アメリカ、ハワイ、グアム、カナダ、ペルー、メキシコ、ブラジル、イギリス、オランダ、オーストリア、ポルトガル、ノルウェー、スウェーデンほかもしもシークスSIMの端末セット
ここ、iPhone選べるんですね。この記事かんてる時点では「iPhone SE」は入ってませんでしたが、最初から端末セットに組み込まれてるとこ見たことなかったのでビックリ。チャレンジ精神旺盛なMVNOです。選べるスマートフォン
- UPQ UPQ Phone A01X
- FUJITSU arrows M02
- SONY Xperia Z5 compact
- Apple iPhone6s Plus
- Apple iPhone6s
- Apple iPhone6
- Apple iPhone6 Plus
- HTC Desire 626
- HTC Desire EYE
- BlackBerry Black Berry Classic
- BlackBerry BlackBerry Passport
- ABIT スゴい電話(固定電話型の携帯電話)
選べるタブレット
選べるWi-Fiルーター
もしもシークスSIMの評判
2chなどネットで拾ったものです。ここが良い!
- 必要な手続きも簡単
- 自宅でMNPができる
- 回線速度も快適
- ここまで安いのは驚き
- スマホ端末についてもかなり良質な種類の端末が用意されている
- 高速LTEで2980円で使えるiphoneなんてありえない
- 料金プランがわかりやすい
- 毎月の通信料金の1%を発展途上国へ寄付している
ここがイマイチ・・・
- かけたい放題は専用アプリからじゃないと無料にならないのに説明なし
- 1年縛りあり
- 副回線でも事務手数料がかかる
- 全体からみるとちょっと割高なサービスかも
- 料金の設定とかサービス内容がわかりづらい
寄付はただのブランディングだとして、ここのiPhoneはドコモ版らしい。入手経路など不明で、2chでは怪しまれていました。ただちゃんと契約できるみたいですし、通信も問題ないとのこと。iPhoneが安く契約できるなら十分アリでしょう。