スマホの高性能化、大画面化や「ポケモンGO」のようなゲームアプリの充実などが影響してバッテリーが夜まで持たない人も多いんじゃないでしょうか。そういった人は予備バッテリーを携帯していると思いますし、ゲームくらいなら最悪バッテリー切れになっても後から充電してプレイすれば問題ありません。
でも仕事で上司やの取引先からの電話を待っていたり、かけなければいけないような緊急性の高いシチュエーションでバッテリー切れそう!となったら不安と焦りで気が気じゃなくなるはず。私も仕方なくコンビニで無駄に高いバッテリーを買ってしのいだ経験があります。
いつもなら予備バッテリー持ってるのに・・・、なんでこのタイミングで・・・、と思ったところで後の祭り。何の解決にもなりません。
そんな、スマホバッテリーがピンチなときに助けとなってくれる便利グッズが発売されています。
スマホバッテリーがピンチ!
の危機を乗り越えられるスマホ充電器
「Nipper(ニッパー )」
イギリス発の単3乾電池2本でスマホが充電できる充電器「Nipper(ニッパー )」。
単3乾電池なら日本はもちろん世界各国で手に入れやすいので、「バッテリー残量がヤバイ!」となったときでも対応がスムーズ。無駄に高いコンビニバッテリーを買う必要もありません。
そしてNipperの優れているポイントは、キーホルダーのように持ち運びできる携帯性の高さ。
▼Nipper(ニッパー )本体のサイズはこんな感じ
これなら邪魔になりませんし、どこにでも持っていきやすいでしょう。
Nipper(ニッパー )の使い方
使い方は簡単。本体部分を割って間の単3乾電池をセットするだけ。
詳細はわかりませんが、形状からすると単3じゃなくても使えそうに見えますね。
Nipper(ニッパー )の価格・スペック
本体価格:2480円
カラー:レッド/ブラック/ブルー/ホワイトの4色
サイズ:48×17×17mm
出力:約0.5A
重さ:11g
素材:シリコン
端子:microUSB
iPhoneの場合、別途変換アダプターが必要になりますが、単3乾電池さえゲットできれば約20%充電でき、3時間の通話が可能とあります。ソーラー充電式のものバッテリーもありますが、この携帯性と充電量なら十分魅力的なアイテムです。
ブラック/ブルー/ホワイト/レッド
売り上げランキング: 142,159位