アメリカで話題になっているスマホじゃないスマホ「ノーフォン」。名前そのまんま電話できない、電話じゃないスマホです。
っていうかやっぱスマホじゃない。。。実物はただの滑らかで冷たい長方形の何の役にも経たないプラスチックの固形物。ショップに展示してあるモック(実物大模型)のほうが見た目からしてもマシかもしれません。
この「ノーフォン」、今流行のクラウドファウンディングで資金調達に成功したもので、Kickstarterで資金調達した結果、目標額は5000ドルの3倍集まったそうな。
で、今実際に販売されている模様。種類と価格は以下のとおり。
- 基本モデル「クラシック」 18ドル
- ディスプレイが鏡になってて一応役に立つ「セルフィー」 15ドル
- 何も手を加えていないザ・プラスチック!な「ゼロ」 10ドル
日本では売ってないみたいですが、どうしても手に入れたい方は輸入しましょう。さすがにAmazon、楽天にもありませんでした。
ちなみにこれ、スマホ依存な人のために生み出されたもの、と制作側は主張しています。アメリカ人のノリの良さや柔軟?な思考回路ってスゴイ。
ユーチューブで調べてみたら、すでに1年前にレビュー動画がアップされてました。どうやらアメリカの番組で最近取り上げられて日本でもニュースになったっぽい。
ノーフォンに対するみんなの反応
ツイッターで拾いました。
- 需要あるんだ。親が子供に対してが多いのかな。 くだらない。
- これ欲しい。学校の机に置いときたい
- おもしろい商売だなあ
- プラシボー効果みたいな?
- 発想が素晴らしい!売れないとは思うけど、「ノーフォン」のような発想ができるようになりたい。
- 究極すぎる
- やべぇwwwww
- ノーフォン(笑)
ウケてはいるようでよかった。冷たい反応はあまりありませんでした。