「P9 lite」 mineo(マイネオ)が人気SIMフリースマホを3600円値下げへ
ドコモ・au両方の回線に対応している人気格安SIM「mineo(マイネオ)」が、SIMフリースマホで一番売れている端末「P9 lite」の値下げを発表しました。適用されるのは12月1日~。「P9 lite」の順位はこちらでチェックできます。
関連ページ:週間スマホ売上ランキング今回の値下げは製造元ファーウェイが値下げした影響で、「mineo」では一括価格:27600円→24000円(税別)
(分割価格:1150円→1000円(税別)×24ヶ月)へ3600円の値下げとなっています。分割払いなら通信料+1000円なので懐に優しい料金で購入できますね。そこで、mineoで「P9 lite」端末セットを買ったときの料金をまとめてみました。mineoで「P9 lite」を購入したときの月額料金
プラン | データ通信
(SMS付き) | 音声通話 |
---|
500MB | 1700円 | 2400円 |
---|
1GB | 1800円 | 2500円 |
---|
3GB | 1900円 | 2600円 |
---|
5GB | 2580円 | 3280円 |
---|
10GB | 3520円 | 4220円 |
---|
調査会社発表によるキャリア契約の平均通信料が6300円くらいなのでここに端末代を足せば安くても7000~8000円くらいになります。キャリアでの料金と比較すると音声通話契約でも半額以下に通信料を抑えられるでしょう。年間で3~5万程度スマホ代節約することも可能です。また、「mineo」だけの特徴として「家族割」と「複数回線割」があります。「家族割」は家族2人以上が契約した場合、それぞれ月額料金から50円割引してくれます。「複数回線割」は1人で複数回線契約した場合、それぞれ50円割引してくれる仕組み。たとえば自分でスマホ2台、またはスマホとタブレットをmineoのSIMで使っている場合ですね。最大5回線まで適用されるので、家族が多いほど、利用端末が多いほどおとくになります。その他メリットはこちらの記事で解説しています。
関連記事:mineoの特徴まとめ ファーウェイ「P9 lite」ってどんなスマホ?
スペックはRAM2GB、ストレージ16GB、バッテリー容量3000mAh、カメラ1300万画素などエントリー~ミドルスペックの端末です。ただこの価格帯では珍しい指紋認証搭載などコストパフォーマンスに優れているため、非常に人気のスマホとなっています。製造元のファーウェイは世界的に見ても絶好調のスマホメーカー。世界シェアは上位ですし、利益率ではアップルに次ぐ2位と発表されてました。スマホやモバイルWi-Fiルーターなど日本市場にもさまざまな端末を投入していますし、信頼性も高くどれも人気です。これから格安スマホデビューする人、2台目のサブ機が欲しい人などにピッタリのスマホでしょう。まとめ:「P9 lite」 mineo(マイネオ)が人気SIMフリースマホを3600円値下げへ
mineoの「P9 lite」価格値下げについてまとめました。