2000年に設立されたベンチャー企業「MRT」と、IoTプラットフォームサービスを提供している「オプティム」によって2016年4月よりサービス開始しているスマホ遠隔診療サービス「ポケットドクター」。今年初頭にニュースなどでもとりあげられていましたが、それ以降特に耳にすることもありませんでした。そんな中、少し前に発売された「日経ビジネス」で取り上げられていて、記事によると、4月14日に発生した熊本地震発生から5日後、スマホアプリ「ポケットドクター for 震災支援版(無料)」を提供し支援に役立てられた模様。ちゃんと稼働してたみたいです。というわけでスマホで遠隔診療が受けられるアプリ「ポケットドクター」について調べてみました。