ポケモンGO利用者、7月の配信当初に比べ2割減に(2016年11月時点)
2016年7月に配信スタートしてからはや4ヶ月ほど。配信当初はアプリダウンロード数世界一を達成するほど世界中の人たちに受け入れられたゲームアプリ「ポケモンGO」。そろそろ飽きる頃でしょうしやってる人ほとんどいないのでは?と思ってましたが、未だにポケモンGOで遊んでいる人は多いようです。また、ポケストップ設置による集客効果があるなど話題が尽きませんでしたが、最近ポケモンGOに絡んだ事故に関するニュースが目立ちますね。自治体が販売会社へ対策を要求する例があとを絶ちません。まあ「ながらスマホ」をポケモンGOの所為にする報道や自治体はどうかと思いますけどね。。。ほか、政府も運転中のスマホ操作を厳罰化するよう道路交通法改正に動き出しました。そんな話題に事欠かない「ポケモンGO」ですが、調査会社MRCが2016年11月時点の利用率に関する調査結果を発表しました。結果は以下のとおりです。2016年11月におけるポケモンGO利用状況
| 2016年11月 | 2016年7月 | 減少率 |
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10代 | 19.5% | 54.2% | -34.7% |
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20代 | 29.9% | 60.7% | -30.8% |
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30代 | 23.0% | 25.5% | -2.5% |
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40代 | 19.7% | 33.6% | -13.9% |
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50代 | 26.1% | 41.0% | -14.9% |
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スマホ利用者
全体に対する
利用率 | 23.7% | 39.8% | -16.1% |
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配信開始当初はスマホ所有者全体で約4割の人が遊んでいました。それから4ヶ月経ち、23.7%まで減少。だいたい半数くらいに減っていますね。全年代でマイナスとなっています。私の地元では休日に出かけても「ポケモンGOやってるのかな?」と思える人だかりはまったく見かけないですし、個人的にもっと少ないと思っていたので意外です。都市部ならまだ人だかりができるくらいプレイヤーがいるんでしょうね。減少率を引き上げているのは10代、20代の若い世代。熱しやすく冷めやすいんでしょうか。配信当初と比較して、利用者数は半数以下に減少しています。ただ30代だけは減少率がかなり少なく、ほぼ横ばいに。こういった新しいものへのアクションも早いながら、仕事もあって飽きるほど集中的にプレイできてないのかもしれませんね。私の周囲でもいまだにポケモンGOやってる人はそこそこいますし。 まとめ:ポケモンGO利用者、7月の配信当初に比べ2割減に(2016年11月時点)
MRC発表データから現在のポケモンGO利用率についてまとめました。まだまだ利用者の多いポケモンGO。この先もこのゲームに関する事故は出てきそうですし、ながらスマホだけはしないようにし、楽しく遊んでほしいと思います。知人・友人がながらスマホしてるようなら注意してあげてください。