日本経済新聞に掲載されていたんですが、スマホで自分の体の骨格や筋肉の付き方などがわかる3Dデータを持ち歩ける専用アプリがあるみたいです。ってこれだけじゃ何のことやらさっぱりわからないと思いますが、小学校の理科室に必ず置いてある人体模型。その自分バージョンの3Dデータを保存し、いつでも見られるアプリといえば伝わるかと。こんな3Dデータがいつでもあなたのスマホ内に。アプリでは骨、脂肪、筋肉を個別に表示でき、全部を組み合わせて表示することも可能。「そんなの持ってて何か意味あるの?」と思われるかもしれませんが、日々摂取したカロリー情報などを入力することで今後どうしていけばいいのか?などの判断が可能に。将来的には服の採寸なども必要なくなるかもしれない、と記事にはありました。あと個人的には会話のネタになるってのが一番のメリットじゃないかと。「これオレの人体模型図」とか見せたらキモがられること間違いなし!ただこれ、スマホの専用アプリをインストールするだけではどうにもなりません。ちゃんとデータを取る必要があります。データを取るには東京都港区にある「3D Body Labo」ってところで測定してもらう必要があります。ここ、ホームページはあるんですが、まだサービス開始してない模様。詳細は以下のとおりです。