2016年4月21日からベータテスト版が運用スタートしている「Repl-AI(レプルエーアイ)」。ドコモが開発中の、LINEみたいに対話できる高度な対話AIを作成できるツールです。 公式サイトもあり。
専門知識がなくても誰でも自然な会話ができるAIボットを作れるのが強み。スマホアプリやパソコンとの連携も可能とのこと。
プログラミングスキルに関係なく作成可能とのことですが、チュートリアル見てもよくわからず。。。
ただ、「自分好みの自分だけの自分とだけ対話してくれるAIボットを作るんだ!」くらい熱意があれば作れるはず。ぜひチャレンジしてみてください。
6月末まで無料でお試しできるので、興味ある方は「docomo Developer support」にてアカウント作成し登録してみて下さい。個人でできますが、法人登録すると以下のような機能が余分に増えるようです。
無料期間中の運用から得られたデータを反映し7月から本格スタート。運営開始以降は有料となります。あるサイトでは数千円~1万くらいとありましたが、公式サイトでは価格未定となっています。
AI機能付きで対話できるものとなると、ちょっと前に発表されたシャープ「ロボホン」の方がいいですね。
過去記事⇒シャープのロボット型スマホ「ロボホン」
かなり高いんですけど現実にある個体と会話できるほうが癒やされそう。「Repl-AI」は個人レベル作る分では画面上でやりとりするものしか作れなさそうです。