Sonet 0simの評判は?どこまで無料で使える?
4月1日、無料で使える格安SIMとして注目されている「Sonetの0sim」がサービス終了、と公式サイトに掲載されたようです。最初耳にした時「契約しなくてよかった」と思ったらただのエイプリルフールネタでした。これ、ツイッターなどでかなり批判されてますねー。たしかに今まで使った分を遡って請求とかかかれたら怒るよね。冗談にも程がある。そんなわけで、Sonetの戦略?にまんまと嵌って「0sim」に興味が湧いたので評判やどこまで無料で使えるのか?について調べてみました。Sonet 0simの仕組み
- 毎月データ通信量499MBまで無料
- 500MB~2GBまでは100MBごとに100円加算
- 2GB~5GBまでは定額1600円&高速通信環境で利用可能
- 5GB超で速度制限
※高速通信は下り225Mbps、上り50Mbps
※0simは一人1枚まで
※法人不可Sonet 0simの料金プラン
プラン | データ専用 | データ+SMS | データ+音声 |
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月額 | 0円
最大1600円 | 150円
最大1750円 | 700円
最大2300円 |
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※SMSはデータ通信プラン+150円、通話は+700円となります。
※プラン変更不可。変更するには解約し再契約となります。5GB超えた時のチャージ料金100MB 500円
500MB 2100円
1GB 3800円事務手数料3000円Sonet 0simの評判は?
2ch、ツイッターなどで拾ったもの。ここが良い!
- 基本無料でこの速度はすごい
- 緊急用サブSIMとしては便利
- 0simの通信速度やべえな。これ無料で使えるのは普通にすごい
- 申し込んでから5日ぐらいかかりま〜す。とか記載されていましたが、翌日届きました
- 0SIMがコスパ最強
- 普通に使える
ここがイマイチ・・・
- 更新がリアルタイムじゃない
- しっかり収益出せそうなビジネスモデルが全然見えてこなくて色々と不安
- 画像多いサイトを見るとキャリア時より遅い
- 0Sim遅すぎて使い物にならん
- MNP転出にかかる料金が7000円と割高
- 3ヶ月間通信しないと勝手に解約されるらしい
公式サイトにてお一人様1枚まで、とあっても複数枚持ってる人は多い感じ。ほか、なんだかんだ無料はスゴイと皆さん感じているようです。とりあえず眠らせてある端末用に契約してるって人のツイートを結構見かけました。タダだからか通信品質などへの不満もあまり出ていません。ただ、Sonet公式サイトに対応端末一覧が掲載されてないのは残念すぎる。調べるの結構コスト掛かりそうですし、使える、使えないのクレーム入っても面倒ですもんね。その辺も無料なので仕方ないのかもしれません。Sonet 0simの端末セット
スマホは現状以下の2種類のみとなっています。- ZTE Blade V6 月額1980円(税抜)
- ASUS ZenFone2 月額2980円(税抜)
Sonet 0simの利用者数は?
0円で使えるSIMだけに利用者ものすごく多い気がするんですが、公式サイトなどでハッキリした数字は出ていませんでした。が、エイプリルフールネタで使われていたグラフにこんなものが。信ぴょう性は微妙ですが、このグラフでは2016年3月時点で実際の利用者数は55万人くらいの位置に赤点が記されています。「とりあえず契約しておくか」って人も多いはずなのでこれくらいはいてもおかしくないでしょう。私も申し込んでおきました。