自分で組み立ててスマホをセットすることで天体望遠鏡になる「スマホ天体望遠鏡」が一部で話題になっているようです。 Amazonで探してみると3種類ありました。
- TOCOL スマホ天体望遠鏡PANDA(カートン組立式)
- TOCOL DIYスマホ天体望遠鏡 MoMoPANDA (TOCOL Artcrafts シリーズ) (上のモデルの改良版です)
- ELECOM スマートフォン用望遠鏡 EDG-TLS001
どれも1万円前後で、在庫ありは一番下のELECOMのものだけでした。
組立はハサミと定規のみでOKですし、夏休みの自由研究にも使えそうですね。
仕組みは本体にスマホをセットしレンズで天体観測ができるもの。ELECOM製品のものはスマホのズーム機能を使えば35倍~最大約130倍にも拡大できるらしい。これで◯◯流星群とか満月を観測してみたくなりました。 レビュー評価も数少ないながらかなりの高評価となってます。
天体望遠鏡って数万円するイメージあったんですが、これなら安上がりですね。Amazonなどのほか、本屋で売ってるようです。
一応普通の天体望遠鏡も検索してみると1万前後のものもあるんですねー。流石に高性能ではないんですが。
スマホ天体望遠鏡のレビュー評価を拾ってみました
- 月のクレーターがハッキリ見えました
- 土星の環も見えました
- マンションの窓から気軽に見ることができるサイズ
- 顕微鏡にもなる
- スマホを通して見えるので、望遠鏡の取り合いにもなりません
- 木星の4つの衛星を捉えることもできました
- 組み立てには大人の力が必要
- 正規の値段だったら買い
品薄でネットだとプレミア価格になってることもあるようです。本屋で探したほうがいいかもしれません。
組立は多少難易度が高いみたいなので子どもと一緒にワイワイ楽しく組み立てればいい親子関係を築けそうですね。