タブレット端末所有率 今どれくらいの人が持ってるのか？
MMD研究所によるタブレット端末所有率の調査結果が発表されました。結果は以下のとおりです。有効回答数： ６４９７人
調査対象： ２０～５９歳の男女タブレット端末所有率
２０１５年から多少減って入るものの約３人に１人はタブレット端末を持っている結果に。これから更に所有率が増えるかっていうと疑問ですが、総務省か内閣府だったかが発表したデータでは２０１６年のほうが所有率多かったので来年も微増するかもしれませんね。ちなみに持ってるタブレット端末の種類は以下のとおりです。所有するタブレットの種類
約半数が「iPad」シリーズ。まだまだ圧倒的です。３月３１日に「iPad」のニューバージョンが発売されてますが、アンケート期間が３月３１日までなのでほとんど反映されていないはず。ただ他のメーカーからも魅力的なタブレットが登場してますし、２０１４年４８．８％、２０１５年４７．２％と徐々にiPadのシェアも落ちてきています。iPhoneSEもあまり売れてませんし（過去記事⇒iPhoneSEは売れてる？発売週のスマホ端末売上ランキング）、iPhone、iPadともにアップル凋落がはっきりとわかります。「iPhone SE」をこれから買おうと思ってるいちユーザーとしてはもう一度輝いてほしいものです。個人的にNexusシリーズは全然知らないんですが、タブレット端末のシェアでは２位だったんですね。価格.com人気ランキングもいまいちな順位ですし、モデルの種類もあまりない。キャリアやMVNOの端末セットでもほとんど選べないのでなぜこんなにシェアがあるのか謎です。 
