DMMはMJIが開発した感情認識ロボット「Tapia」の販売権を取得。6月中旬から発売予定。予約は4月28日からすでに始まっています。DMMってホントいろいろ手を出してますねー。ロボットもいつの間にかこんなに取り扱ってました。Palmi、Robi、PLEN.D、BOCCO、プリメイドAI、ロボホン、そして今回のTAPIA。
ロボホンは先月発表されて結構話題になったスマホ型ロボット。
過去記事⇒シャープが開発したスマホ型ロボット「ロボホン」たしか20万くらいする高額スマホなんですが、会話できる、ダンスする、歩く、顔覚えてくれる、気持ちが伝わる、といったかなり面白そうなロボット。見た目も可愛いし個人的に欲しい端末です。これDMMでも扱ってたんですねー。話を戻して、「TAPIA」は価格98000円(税別)とロボホンの半額程度。見た目たまご型で表情部分だけ変わるタイプのロボットです。見た目だけならロボホンの圧勝!(あくまで個人の感想です)ただ「TAPIA」の優れているところは感情表現。こちらの感情を考慮したコミュニケーションをしてくれるらしい。なんか癒やされそうですね。これはこれでリビングにでも置いておきたいロボットです。もしTAPIA同士、ロボホンとTAPIA、とかで勝手に会話しててくれたら一人暮らしの寂しい部屋に彩りが生まれそう。帰ってきたらこんな笑顔でお出迎えしてくれるはず。