日本でもようやく「Xperia X Performance」が発売されます。androidスマホ1番人気のモデルですし、待ってた人も多いんじゃないでしょうか。ただ日本ではSIMフリー版の販売がないのでキャリア購入となります。
「Xperia X Performance」の価格
日本のキャリアでの端末価格
au版「Xperia X Performance SOV33」が92880円、毎月割適用でも43200円(auスマートパス加入で)と、端末購入サポートありでも高すぎる。 ソフトバンクでMNP購入なら端末代16080円なのでそこそこ安いんですけどね。ちなみに機種変・新規は42720円。一括だと93120円。 ドコモの「Xperia X Performance SO-04H」はわからず。 (※6/22追記 一括90072円、新規/機種変58320円、MNP31104円)
海外版SIMフリーモデルの端末価格
海外版は、アメリカのアマゾンで700ドル前後で売ってるのを確認。1ドル110円計算でも77000円と安めですね。また輸入モデル販売ショップ「エクスパンシス」では香港モデルが72200円で売ってました。
「Xperia X Performance」海外版と日本版の違い
ただ、海外版はつなぎ目なしの全面アルミ製なのに対し、日本発売モデルは背面がダサくなってるんですよねー。 【端末背面比較】
左が日本版(docomo)、右が海外版です。日本の通信環境に対応するためらしいんですけどつなぎ目が微妙すぎる。。。 ほかにも日本版のストレージ32GBに対して、海外モデルは64GBだったりします。32GBでも問題ないのかもしれませんけど、「わざわざ低スペックで出さなくても・・・」ってなっちゃいますね。 日本版が有利な点は「おサイフケータイ」「フルセグ・ワンセグ」に対応してること。必要な人は日本版買うしかありません。 ただ端末価格そのものは海外版のほうが2万程度安くなっています。なんだか納得いきませんけど、日本の環境に対応するためにコストかかっちゃったってことになんでしょう。きっと。
Xperia X Performance SIMフリー版 輸入モデルなら2万円安!まとめ
おサイフいらない、テレビも見ないので、私が買うなら海外モデルですねー。これだけ高いスマホならデザインもこだわりたいし、ストレージ多いに越したことないので。大は小を兼ねます。しかも2万ほど安い&SIMフリーなのもいい。日本版買うとしたらロゴがないシンプルなソフトバンクモデルがいい感じ。 ちなみに海外モデルで注意したい「技適のあるなし」は今のところわかっていません。が、今までの海外版Xperiaはだいたい技適を取得してるので問題無さそうです。