毎年ニューモデルが発売されているZenFoneシリーズ。2017年もZenFone4が登場しました。SIMフリースマホではトップクラスに人気のある機種だけに、待っていた人も多いんじゃないでしょうか。
そして気になるのは前モデル「ZenFone3」からどう進化したのか?
ここではZenFone3と4のスペックや特徴を比較して、何が変わったのか?をまとめていきます。
ZenFone4と3を比較 何が変わった?
ZenFone4の主な進化ポイント
- デュアルカメラ搭載
- メモリが6GBにパワーアップ
- 5.5インチの大画面にサイズアップ
- バッテリー増量!余裕の3300Ah
- NFC対応
スペック面はZenFone3より確実にパワーアップしています。
ハイエンドスマホでは主流になりつつある6GBメモリを搭載し、オクタコアCPUで処理性能もバッチリ。
望む声が多いバッテリー持ちに関しても容量アップで対応しています。
そしてこちらも主流になりつつあるデュアルカメラをきっちり搭載してきました。
価格.comを見ると最安6万円と少し。このスペックで6万程度なら十分すぎるレベルです。
スペック比較
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進化ポイントに書いた部分以外で、ZenFone4はNFCに対応しています。
ZenFone4の価格
アマゾンのZenFone4正規品は6万円少々。
台湾輸入モデルなら5000円くらい割安価格となっています。また、台湾版にはメモリ4GB版もあり、こちらは45000円程度とかなりお手頃価格でした。
でも、ASUSのオンラインショップでも税込み61344円です。ほぼ一緒の価格なら一番信頼できるショップで買うのが安心です。
公式サイト
⇒ASUSオンラインショップ
まとめ
ZenFone4とZenFone3のスペックを比較しました。
デュアルカメラやメモリなどのパワーアップで、他社のハイエンドスマホに負けないスマホに仕上がっています。
6万という価格も、iPhoneやXperiaなどに比べると全然安い価格帯。SIMフリースマホでも格安なものよりスペックを求める人には最適な端末でしょう。