新しいスマホ用VRゴーグル「MilboxTouch(みるボックスタッチ)」が登場。ゴーグル側面にタッチするとスマホ操作ができる世界初となる最新技術が搭載されています。明治大学と製造元「WHITE」が共同開発した「Touch Interface Module」&明治大学が研究している「ExtensionSticker技術」を利用、となんだか凄そうなヤツ。
私も先日グーグルカーボード(⇒3Dメガネグーグルカードボードを購入)を体験したばかりですが、操作性がイマイチだったんですよねー。頭振って反応させる感じ。でも「MilboxTouch」なら操作もできる!タップ、スクロール、スワイプなども思いのままっぽいので、かなり遊べる範囲が広がりそうです。あとは対応アプリ次第ですね。今は「MilboxTouch ver. VR PAC-MAN」だけ、しかも300円必要です。また現在Android版のみで、iOS版は5月以降となるようです。
Amazonでは「メガネ型動画プレイヤー」カテゴリにてベストセラー1位に。身の回りではコレ系アイテムの話を全然聞かないのでもっと広まって欲しい。私も微力ながら普及活動していこうかと。
公式サイトの購入リンクもAmazonに飛びます。
MilboxTouch(みるボックスタッチ)のツイッターでの反応を拾ってみた
- 専用SDK使ってないAppでも反応してくれるならストリートビュー愛用者として欲しい
- この横を触るのは、WBSでやっていたやつだな
- 導電性インクでタッチスクリーン拡張すごい
- この値段は超嬉しい
- カジュアルVRを楽しむ人が増えそうなニュースですね!
- お!丁度昨日イベントやったのか!てことはリリース間近だな!早く欲しいぜ
4月17日にイベントあったみたいですね。注目度もそれなりに高い感じ。同時リリースのアプリはパックマンらしい。自分が食べられる様はかるくホラーかもしれない。
MilboxTouch(みるボックスタッチ)の詳細情報
価格: 2500円(税別)
サイズ: 幅85×高108×奥行150mm
対応端末サイズ: 縦150×横76×厚10.5mm
公式サイト掲載の対応端末:
iPhone 6/6s
Galaxy S6 edge/S6/S5
Xperia Z4/Z3
AQUOS Compact(SH-02H)/Xx2(502SH)/ZETA(SH-01H)/EVER(SH-04G)/SERIE(SHV32)
URBANO V02(KYV34)/INFOBAR A03(KYV33)
Electronics isai vivid(LGV32)
J butterfly(HTV31)
ZenFone2 Laser(ZE500KL)