格安なSIMフリースマホの中でも低価格な「Priori 3S LTE」。各メーカーのフラッグシップモデルより大容量なバッテリー(4000mAh)が大きな特徴です。
そこで格安SIMの乗り換えるときおすすめな「FREETEL Priori3 LTE」の価格や利用者のレビュー、口コミ情報をまとめてみました。
FREETEL Priori3 LTEの価格は?
19224円(税込)と2万円以下のスマホです。Amazonだと税込15800円で送料込みとさらに低価格。格安SIMと組み合わえれば維持費がかなり安上がりにできます。
仮にキャリアでの2年契約として考えてみると、月額658円。通話可能な格安SIMの平均価格は約2000円なので合計2700円以下で維持できる計算に。
過去記事⇒格安SIM月平均利用料は?
FREETEL Priori3 LTEのレビュー、口コミを拾ってみた
amazon、価格.com、ツイッターなどで拾ってます。
ここが良い!
- 充電は2,3日に1回で充分使えている
- 実際に手にすると、心配していた重さはさほど気にならず
- 価格と大容量のバッテリーというだけで、他にない差別化ができて非常に良い
- 初期提供アプリが少ないのがありがたい
- 充電器なしで2泊程度なら旅行できそう
- 通常使いなら、2万も3万も出さなくても、このスマホで充分過ぎる
- 画面は綺麗
- 電池の持ちはすごく良い
- (メニューが)シンプルでいい
ここがイマイチ・・・
- 携帯性はあまり良くありません
- 片手で操作するには少々難儀
- 日本語とワープロキーボードの切り替えがしづらい
- グラフィックに凝ったゲームはカクカク
- ラインゲームのツムツムがスローモーションのように見えました
- フォルダ的なものが作れない
- 誤動作はしばしば発生
- 日光に弱い気がします
- レベル低いのCPUのせいで反応が悪い
価格.comで約1900機種中14位とかなり人気のSIMフリースマホ。公式サイトでも売り文句になっている大容量バッテリーが好評です。あとは低価格なりのスペックなのでそれなりの評価ですねが、ゲームなどしないなら問題なさそう。
FREETEL Priori3 LTEのスペック
カラー: マットブラック / パールホワイト / ネイビー
型番: FTJ152B-Priori3S LTE
サイズ: 高144×幅72×厚9.4mm
重さ: 約161g
OS: Android5.1
CPU: MT6735P Quad Core1.0GHz 64bit
メモリ: RAM2GB ROM16GB
外部メモリ: microSD(最大128GB)
ディスプレイ: 5.0インチ 1280×720(HD IPS)
カメラ: 800万画素
サブカメラ: 200万画素
バッテリー: 4000mAh(取り外し不可)
連続通話時間: 約840分
連続待受時間: 約500時間
SIMスロット数: 2つ(国内では1スロットのみ使用可)
SIM形状: microSIM / nanoSIM
ネットワーク:
2G(GSM): 850/900/1800/1900MHz
3G(WCDMA):2100MHz(Band1)/800MHz(Band6/19)/900MHz(Band8)
4G(FDD LTE): 2100MHz(Band1)/1800MHz(Band3)/2600MHz(Band7)/900MHz(Band8)/800MHz(Band19)
通信速度:
LTE: 下り150Mbps 上り50Mbps
3G: 下り21Mbps 上り5.76Mbps
Wi-Fi: 802.11 a/b/g/n (2.4/5GHz)
Bluetooth: 4.0 LE
テザリング: Wi-Fi
同梱物: 本体、ACアダプター、USBケーブル、保証書、スタートアップガイド、SIMピック