認知症患者の徘徊が社会問題になっていることをうけ、より発見しやすくするためGPS機能をつけたシューズ「うららかGPSウォーク」が登場しました。
認知症患者といっても外に出るときは靴をちゃんと履くみたいです。それすら忘れるレベルだとお手上げですが、GPS機能付きの専用端末を持たせるよりは確実ですね。少し前に親の知り合いの旦那さんが認知症になって徘徊するから困ってるって話きいてたんですが(今は施設へ)、そのときコレあったら良かったな、と。認知症になる人増えてるようですし、1つ持っておくともしものときに役立ちそう。
ちなみに「うららかGPSウォーク」は靴内部、中敷きの下にGPSが埋め込まれていてバレることはなさそうです。これ履いて徘徊している認知症患者をスマホなどで位置確認すればすぐ発見できる流れ。
GPSはシューズとは別売で別途契約が必要なのがちょっと面倒な感じしますが、徘徊対策には便利じゃないかと。この靴はあくまでGPSを入れやすくしてあるだけのものなので、別会社の小型GPSをもってるならサイズが合えば使えるかもしれません。
現在公式サイトにて購入可能です。種類は以下の2種類から。
うららかGPSウォーク® 品番G-001 7800円
うららかGPSウォーク®Z 品番G-002 9800円
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uraraka(うららか)
⇒http://www.uraraca.net/rehabili-shoes/gps-walk.html
電話での問い合わせ先:078-382-3637
10:00~18:00 (土日休み)
アマゾンにもありますが「うららかGPSウォーク®」のみとなります。
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