テレビCMや取扱店舗も増えてきて、暮らしの中で見聞きする機会が増えてきた格安スマホ(通信料が安い格安SIMを利用したスマホのこと)。身の回りにも格安スマホを使っている友人・知人がいるんじゃないでしょうか。
そういった人からの紹介が一番安心できると思いますが、そんな人がいなかったり、自分で選びたいって人が今この記事を読んでくれてるんだと思います。
そこで、格安スマホの売上ランキングデータ(調査会社「BCN」参照)から人気ランキングを作成しました。(参照データ:スマホ売上ランキング)
人によって予算が違うと思いますので、価格帯別(2万以下、2~3万、3万以上)にもしてみました。参考にしていただければ。
価格帯別 格安スマホのおすすめ人気ランキング上位10機種
今売れてる格安スマホ上位10機種です。
- DIGNO E 503KC(ワイモバイル)
- 507SH(ワイモバイル)
- P9 lite VNS-L22(SIMフリー)
- ZenFone2 Laser(SIMフリー)
- ZenFone3(SIMフリー)
- arrows M03(SIMフリー)
- ZenFone Go ZB551KL-16(SIMフリー)
- Moto G4 Plus(SIMフリー)
- Y6(SIMフリー)
- arrows M02(SIMフリー)
※ワイモバイルは正確には格安スマホではありませんが、価格帯や人気を考慮して入れてあります。
以下、価格帯別(税別)にしたものです。
2万円以下でおすすめな格安スマホ
端末名 | メーカー | 端末価格 | おとく情報 |
---|---|---|---|
DIGNO E 503KC (ワイモバイル) | 京セラ | 実質18000円 | 定価30000円からワンキュッパ割1年で12000円割引に! |
ZenFone Go ZB551KL-16 | ASUS | 19980円 | 取扱う格安SIM業者多数。楽天モバイルならキャンペーン価格で購入可能! |
Y6 | Huawei | 15800円 | DMMmobileなら9800円! 公式⇒DMM mobile |
スマホ売上トップ10常連のワイモバイル「DIGNO E 503KC」。端末購入サポートありきですが、実質2万以下で端末代込み通信料も1年間は1980円、2年目からは2980円とキャリア契約の半分程度に抑えられます。
詳細情報:ワイモバイル(Y!mobile)まとめ
他2機種は定価が2万円以下ですが、どちらか1つ選ぶならRAM2GB/ROM16GBで「Y6」よりかなりスペックが上の「ZenFone Go」。コスパが良く評判もいいのでおすすめです。
関連記事:ZenFone Go ZB551KL-16を扱う格安SIM(MVNO)
2~3万円以下でおすすめな格安スマホ
端末名 | メーカー | 端末価格 | おとく情報 |
---|---|---|---|
P9 lite VNS-L22 | Huawei | 29980円 | - |
arrows M02 | 富士通 | 29800円 | 楽天モバイルで割引キャンペーン中! |
ZenFone2 Laser 16GB | ASUS | 27800円 | 楽天モバイルで割引キャンペーン中! |
Huawei(ファーウェイ)「P9 lite」はSIMフリースマホとして現在一番人気の端末です。取扱う格安SIM業者も多く、選択肢が幅広いので自分の使い方にあった業者が選べます。
ほか2機種も扱う業者が多く定番とも言えるスマホ。おとく情報にあるとおり、「楽天モバイル」が3機種とも扱っていて頻繁にキャンペーン対象になっているのでチェックしてみてください。
詳細情報:楽天モバイルまとめ
3万円以上の格安スマホ
端末名 | メーカー | 端末価格 | おとく情報 |
---|---|---|---|
507SH (ワイモバイル) | シャープ | 38988円 | 定価48100円からワンキュッパ割1年で12000円割引 |
ZenFone3 32GB | ASUS | 39800円 | - |
arrows M03 | 富士通 | 32800円 | 楽天モバイルで割引キャンペーン中! |
Moto G4 Plus | モトローラ | 35800円 | - |
端末価格は似たようなものですが、通信料の安さを考えるとワイモバイル「507SH」が最安値です。
詳細情報:ワイモバイル(Y!mobile)まとめ
ただ、「ZenFone3」と「Moto G4 Plus」はSIMカード2枚差しの対応していて、2回線同時に待受可能な端末。仕事とプライベート2台持ち、ガラケーとスマホ2台持ちしていた人が1台にまとめられる点が大きなメリットです。また、「ZenFone3」はスペックも高くコスパも良いためこちらのほうが人気となっています。
関連記事:Moto G4 Plusを扱う格安SIM(MVNO)
まとめ:格安スマホのおすすめは?価格帯別おすすめ人気ランキング
売れてる格安スマホランキングについてまとめました。
最近ドコモが680円スマホを発表し話題になってますが、通信料は何も変わっていません。結局そこが安くならないと節約にならないので、これら格安スマホを扱っている格安SIM業者に乗り換えることで端末代込みでも半額程度に抑えることは十分可能です。
仮に込み込みの月額通信料が8000円なら半額で4000円。年間48000円節約可能です。これだけあれば旅行行ったり欲しいものを買ったり生活費に充てたり。。。今の生活か充実することは間違いないはずです。
自宅にネット回線引いてあるなら、Wi-Fi接続すれば格安SIMの契約プランも安いものにできますし、もっとおとくに使えるのでおすすめです。