フリーテル「KIWAMI2(極2)」の特徴
格安SIMサービスのほか、自社でSIMフリースマホ製造販売も手がけるフリーテルのフラッグシップスマホ「「KIWAMI(極) 2」。一番目立つ特徴はスマホの頭脳とも言える10コアのCPUでしょう。快適性についてはこれだけでどうこう言えるものじゃありませんが、利用者の声では前モデルより確実に良くなってるようです。RAMは4GB、ストレージも64GBと申し分なし。カメラも1600万画素で十分。バッテリー容量も3400mAhと大容量。そして最近主流になってきたデュアルSIMデュアルスタンバイにも対応しています。「KIWAMI2(極2)」のレビュー評価を拾ってみました
ここが良い!
- 価格とスペックのバランスの良さが◎
- インカメラがキレイ
ここがイマイチ・・・
- やはり見掛け倒しか
- 単純に高い
- SDカード非対応が謎
- ケースが圧倒的少ない
- ゴミみたいなカメラ
- 会社がこれまでやってきたことを考えるともう全く信用できない
レビュー評価まとめ
そもそもレビュー評価の声が少なめ。あまり売れてない模様です。価格とスペックを見た限り、コスパはそれなりに感じましたが、これとほぼ同じスペックの「RAIJIN」が2万ほど安いってことあり、皆さんそっちにご執心のようです。私も買うならRAIJINですね。。。フリーテルさんはなぜこれを発売したのか謎。「KIWAMI2(極2)」の端末価格
FREETEL eSHOPでは49800円(税別)。Amazonでは42100円で販売していました。発売されたばかりにも関わらず年末には3万円代で売ってるお店もあったようですね。。。フリーテル端末は値下がりが早い印象です。格安SIM端末セットで買うより、本体だけ別購入してSIM契約が安上がりでしょう。プラスワンマーケティング FREETEL SAMURAI KIWAMI 2 メタルシルバー
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「KIWAMI(極) 2」のスペック・仕様
本体カラー | メタルシルバー |
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サイズ |
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重さ | 約168g |
OS | Android 6.0 Marshmallow (7.0へのアップデートあり) |
ディスプレイ | 5.7インチ WQHD 1440×2560 Super AMOLED |
CPU | MT6797(Helio X20) デカコア(10コア) 64bit 2.31GHz×2/1.85GHz×4/1.85GHz×4 |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
外部メモリ | × |
カメラ | 1600万画素 |
サブカメラ | 800万画素 |
バッテリー容量 | 3400mAh(交換不可) |
連続通話時間 | 約1260分 |
連続待受時間 | 未記載 |
SIMスロット | nanoSIM×2 |
対応周波数 | 2G(GSM) 850/900/1800/1900MHz 3G(WCDMA) 800/850/900/2100MHz 4G(FDD LTE) 700/800/850/900/1700/ 1800/1900/2100/2600MHz |
対応バンド | 3G(WCDMA) Band 1/5/6/8/19 4G(FDD LTE) Band 1/2/3/4/5/7/8/12/17/19/28B |
通信速度 (下り/上り) | 3G 42Mbps/11Mbps LTE 300Mbps/50Mbps |
Wi-Fi規格 | IEEE802.11 a/ac/b/g/n 2.4GHz/5GHz |
Bluetooth |
|
NFC | × |
テザリング | Wi-Fi Bluetooth |
搭載センサー | 指紋認証 GPS搭載(A-GPS対応) 加速度センサー 近接センサー GLONASS Beidou 光センサー 重力センサー 気圧センサー ジャイロセンサー 磁気センサー e-compass |