韓国自動車メーカー「ヒュンダイ」が北米でスマホ販売へ

ヒュンダイモバイルスマホ本格参入

韓国自動車メーカー「現代(ヒュンダイ)」が「ヒュンダイモバイル」名義で本格的にスマホ販売に参入するようです。

2009年に他社製造のスマホを「ヒュンダイ」ブランドで販売していた過去もあるヒュンダイ。なので再参入ってことになりますが、このときはブランド名だけ貸していただけでした。

ただ今回はスマホの主要な市場の1つ、北米でも販売し始める動きを見せています。一部新興国ではすでに販売しているみたいですが、そもそもヒュンダイがスマホ売ってる事自体日本ではあまり知られていないはず(自分調べ)。 Amazonで調べても売ってないですねー。ネットの輸入スマホ販売ショップにもなし。現時点でヒュンダイモバイルのスマホを手に入れるのは難しそう。eBayJapanもなし。アメリカのeBayならあるようですが、現段階でそこまでして買う端末なのか?は疑問です。北米で売れれば輸入ショップでも取り扱うようになるでしょうし、日本発売の可能性も。興味ある方はそれまで待ちましょう。

「ヒュンダイモバイル」のスマホ

現時点で8種類の端末を販売しています。

  • UNO
  • UNO PRIVE
  • UNO L505
  • L445
  • E545glo
  • TITAN5K
  • E435
  • E425

なかなか頭に入ってこない名前すぎる。フラッグシップ機「UNO」シリーズだけはちゃんとした名前つけてますけど、他は型番みたいですね。で、「UNO」シリーズ「UNO」はこんなデザインしてます。

ヒュンダイモバイルUNO

なかなか高級感ありますねー。デザインに目新しさはありませんが、けっこう好きです。

UNOのスペック

  • CPU: MSM8916 クアッドコア 1.2GHz
  • OS: Android 4.4/5.0
  • メモリ: ROM16GB RAM2GB
  • バッテリー: 2100mAh
  • カメラ: 1300万画素
  • サブカメラ: 500万画素
  • サイズ: 142.5×70×6.4mm
  • SIMスロット: デュアルSIM

価格はわからず。低価格モデルメインのようなので5万以上することはないんじゃないかと。スペック的にも2~3万くらいかと。