9/7に「iPhone7」が発表されました。日本向けバージョンはFelica対応などグローバルモデルより魅力的に感じましたが、海外のニュースサイトでは期待はずれの声も。
そんな中、世界最大のスマホ市場でもあるアメリカで最新iPhoneの予約が好調と報じられました。サムスンのフラッグシップスマホ「Galaxy」が好調を維持するアメリカ市場ですが、ソフトバンク系列の会社「T-mobile」の発表によると「iPhone7」は過去モデルの約4倍もの予約があったようです。
また、同じくソフトバンク系列の会社「Sprint」でも前モデルに比べ予約受注数が375%と大幅増を記録。
あくまでこの2社だけのデータですが、数値の伸び率をみると好調な売れ行きと言えそうです。革新的なスペックや機能がなければ売れないと言われるアメリカ市場で、これだけ受け入れられているってことは、低迷中のアップルにとって救世主になってくれるかもしれませんね。
日本ではアップルストアでの当日予約なし販売が再開され、表参道店には200人以上の行列ができたようです。またいろんなニュースでも報じられたことあり、iPhoneに興味ない人でも知ってる人は多いんじゃないでしょうか。
ただ、新色「ジェットブラック」は予約数だけで完売して当日分がなくなってしまうトラブルもあったようです。
アップルは正確な販売台数を発表してないのでわかりませんが、アップルオンラインストアの出荷日状況やニュース報道を見る限り、好調な売れ行きと言えそうです。
スマホ売上ランキングにも来週から登場してきます。ドコモ、au、ソフトバンク版の「iPhone7/7Plus」全6モデルが上位6つを独占することは間違いないはず。「iPhone6s」は1年たっても1位をキープし続けてきましたし、「iPhone7」も同様に売れそうですね。