格安SIM満足度ランキング 1位 mineo(マイネオ)
2017年1月に50万回線を突破した、安さ、プランの充実度、au回線対応、サポートの手厚さなど総合的にレベルの高い格安SIM業者。ただ安さはどのMVNOも極端に違わないのでそれ以外の要素が他所より好評です。運営元のケイ・オプティコムは関西で1番人気の光回線サービス「eo光」を運営していて、豊富な資金力を活かして今後も回線増強や新サービスに積極展開してくれるでしょう。また、まだまだ数少ないau回線に対応したMVNOで、au端末使ってる人の多くはここを選ぶのが定番です。2017年春からはかけ放題サービスも始まり、今まで以上に欠点のない格安SIMになります。公式サイト⇒mineo(マイネオ)関連記事⇒mineoの特徴や評判は?格安SIM満足度ランキング 2位 IIJimo(みおふぉん)
格安SIM業界の老舗で最大手でもあります。ビックカメラやDMMモバイルなどもIIJmioの仕組みを利用しています。安さが好評で、2016年のオリコン満足度ランキングではここがトップになっています。グループ全体では100万回線を突破してますし、利用者が増えると回線が混雑して不満が出てくるにも関わらず好評を維持。ということはサービスレベルが間違いなく高いと言えるでしょう。初めて契約するならならトップクラスに安心できる格安SIM業者です。ユーザー満足度も常に1位か2位とかなり評判よく、au回線プランも追加されてさらに使い勝手のいい格安SIMとなりました。公式サイト⇒IIJmio(みおふぉん)関連記事⇒IIJmioの特徴や評判は?格安SIM満足度ランキング 3位 OCNモバイルONE
ここは選べるプランの豊富さと運営会社の信頼性がウケてます。さすがNTTブランドといったところでしょう。ほかドコモショップで対応してくれるので安心感あるのとつながりやすさも好評です。日本国内のMVNOシェア第2位で人気は本物。格安SIMは突き当り○GBっていう容量制限が多いなか、1日あたりのプランや、速度制限されるもののデータ無制限プランもあり、いろんなニーズに対応してくれます。ここが1位でも納得できるMVNOです。ただバースト転送やかけ放題プランなどへの対応が他の大手より遅かったのはマイナス。新サービス導入スピードがもっと速ければランキング上位に上がりそうですね。公式サイト⇒OCN モバイル ONECHECK!今回ランクインした3つのMVNOは低速でもバースト転送モード(ページアクセス時の最初一定容量だけ最大速度でダウンロード)があるので快適性が高くなっています。そんなところも満足度高評価につながっているんでしょう。ちなみに同じページでキャリア3社の満足度ランキングも発表されてました。
- 1位 docomo
- 2位 au
- 3位 ソフトバンク