「Myo ジェスチャーコントロールアームバンド」 手の動きでスマホなどを操作できるガジェット登場!

「Myo ジェスチャーコントロールアームバンド」 手の動きで端末操作できるガジェット登場!トップ画像身振り手振りでスマホなどの端末を操作できる未来感あるガジェット「Myo ジェスチャー コントロール アームバンド」が登場しました。「Myo」は腕に巻けるバンドタイプになっていて、指、手、手首、腕の動き(筋肉の電気信号を読み取る)によって連動してるスマホなどの機器を操作できるコントローラーみたいなもの。機器を直接触ることなく操作可能です。今年はVR元年といわれ、各メーカーからさまざまなVRメガネ、ヘッドマウントディスプレイなどが登場しています。もしそれらと「Myo」を組み合わせれば、実際に自分の手や腕の動作そのままを仮想空間内に反映できるわけです。楽しみですねー。これはやってみたい。ドラゴンボールのゲームなら、かめはめ波ポーズを実際することで画面内の悟空がかめはめ波することができるわけです。あとは人目を気にしない場所を確保するか、他人の評価を気にしない強靭な精神力さえあればどこでも悟空になりきれます。あとこれ、手術中の内視鏡操作などすでに医療現場でも活用されているようです。命のやりとりをするシチュエーションでも使われるほどコントロール精度は高いってことですね。

「Myo ジェスチャーコントロールアームバンド」の価格やスペック

輸入代理店などでは2万円台~4万円台後半の価格で売ってることもありますが、正規代理店では「26784円」にて売られています。スペックについては以下のとおりです。搭載センサー: ステンレスEMGセンサー/9軸慣性計測装置/3軸ジャイロスコープ/3軸加速度センサー/3軸磁力計 CPU: ARM Cortex M4 Processor ハプティクス: 短、中、長振動 接続: Bluetooth ケーブル: MicroUSB バッテリー: リチウムイオン電池 連続使用時間: 24時間 対応サイズ: 19cm〜34cm(腕周り) 本体厚さ: 11mm 重さ: 93g 

「Myo ジェスチャーコントロールアームバンド」 手の動きでスマホなどを操作できるガジェット登場! まとめ

近未来を感じさせるコントローラー「Myo」についてまとめました。すでに各方面で活用され始めてる「Myo」ですが、やっぱり期待したいのはゲームでの利用。ディスプレイに関してはVR機器が広まってきてますし、コントローラーも次世代に進化してほしいところです。