スマホ売上ランキング 2016 5/2~5/8
スマホ端末の売上データを集計している「BCN」による、2016年5月2日~8日の週間スマホ売り上げランキングが公表されました。ずっと品切れ状態だった「iPhone SE」が入荷されランクインするも特に目立たず。あいかわらず「iPhone 6s」の強さが際立つ順位となりました。2016年5月2日~5月8日 スマホ売上ランキング
- au iPhone 6s 64GB(アップル)
- ソフトバンク iPhone 6s 64GB(アップル)
- ドコモ iPhone 6s 64GB(アップル)
- ソフトバンク Xperia Z5 501SO(ソニーモバイルコミュニケーションズ)
- ワイモバイル AQUOS CRYSTAL Y2 403SH(シャープ)
- au Xperia Z5 SOV32
- au iPhone SE 64GB(アップル)
- ドコモ Xperia Z5 SO-01H
- ソフトバンク iPhone 6s 16GB(アップル)
- ZenFone Go ZB551KL-16(ASUS)
ようやく「iPhone SE」が入荷し、au版64GBモデルが7位にランクイン。12位にはソフトバンクの64GBモデル。ドコモ版は27位にランクイン。ただ現時点で各キャリアのオンラインショップを見てみるとあいかわらず「予約受付中」の文字が。アップルオンラインストアも発送まで2~3週間表記になってます。次回入荷はいつのなることやら。。。その他 ワイモバイル が好調、特にコスパ最強と評判の「AQUOS CRYSTAL Y2 403SH」が人気です。ワイモバイルは2年縛り(タブレットは3年縛り)があるなどキャリアと似たような契約形態ですが、キャリアより通信料を安くできること、店舗数も格安SIM業者より充実していて安心感があることなどが受け、キャリアから乗り換える人が急増中。一応期間の縛りなしで契約も可能できますがキャリアに近い金額になるのでお得感はありません。10位にいはSIMフリースマホ「ZenFone Go」がランクイン。発売以降ずっと10位前後と売れ行き好調です。価格2万程度で性能もそこそことコストパフォマンスが高いため、2台目として、子供用に、親にプレゼント用などで購入する人も多いようです。格安SIM業者(MVNO)が端末セットに加えているケースも増えてきているので今後もさらに売れ続けそうです。