1位は「iPhone 6s 64GB SoftBnak版」。4位にも16GB版がランクイン。ソフトバンクはトップ10中4機種がランクインする圧倒的強さです。7月以降も週間スマホ売上ランキングで常に1位をキープしてますし、下半期も上位ランクイン間違いないでしょう。ツイッターなどでショップのキャッシュバック額をチェックしてみると、ソフトバンクモデルの額が高い印象あります。総務省の指導で以前みたいに他社より強気なキャンペーンはできなくなっていますが、代理店などショップ単位ではまだまだ端末0円などを見かけます。7~12月期もソフトバンクの強さが目立つ結果になりそうです。そしてこちらもソフトバンク系の会社で現在人気&シェア急上昇中のキャリア「Y!mobile(ワイモバイル)」から発売されている機種「DIGNO C 404KC」が8位にランクイン。2016年下半期にはAndroidOne OSを日本で初搭載した「507SH」も売上絶好調で上位に入ってきそうですし、ソフトバンクのお古を扱う会社ってイメージのあったワイモバイルがさらに大躍進しそうです。ほか3大キャリアそれぞれの「Xperia Z5」がランクイン。「507SH」を除けば「iPhone」と「Xperia」のみのランキングとなりました。スマホ全体のシェアのうち半数が「iPhone」ですし、Androidスマホの中では「Xperia」が一番売れています。夏には「Xperia X Performance」、空きには「iPhone7(仮)」が発売予定ですし、下半期のランキングもこの2機種が中心になることは間違いないでしょうね。