アップル、iPhone減産継続へ

3月31日に発売された新型の「iPhone SE」。発売初週（3/28～4/3）は集計期間は4日分だけだったこともあってか売上ランキングベスト10にも入らない静かな出だしでした。過去記事⇒iPhone SE発売週の売上ランキング盛り返すか？と思われた翌週の集計でもau版「iPhone SE 16GB」が10位に入ったのみ。IT系ニュースサイトなどでも売れてないと報じられていますが、はっきりランキングにも出てますね。今でも日本の端末保有率の約半数がiPhoneとはいえ、少しづつ減少傾向にあります。またアップルは「iPhone6s/Plus」から始まった販売不振を受けて、2015年の同時期に比べ3割ほど減産する状態が今年1月から続いています。ここのところアップルの良いニュースを見てない気がします。。。個人的にiPhoneは好きなんですけどね。今でもiPhone5を使ってますし。でも最近の新型モデルにアッと驚くものがないのも事実です。今だとサムスンのハイスペック端末「GalaxyS7」のほうが魅力的に感じます。スペック高ければいいってものじゃありませんが、わかりやすい魅力ではあるんですよね。毎年9月にフラッグシップモデルを発売しているアップル。今年も「iPhone7」の発売が予定されています。ネット上ではリーク情報もちらほら見かけますが、この端末で昔の輝きを取り戻るのか？というと疑問です。まあまだ確定情報じゃないのでわかりませんが。。。とりあえずアップルさんにはアップルウォッチを単体で使えるようにして欲しい。韓国のＬＧが世界初の単独で使えるスマートウォッチ出してしまったので後追いですけどね。過去記事⇒スマートウォッチ単体で通話可能な「LG G Watch Urbane 2nd Edition W-200」発売へまたアップルがかつての輝きを取り戻してくれるよう、いちユーザーとして願っています。