
リチウムイオン電池とは? リチウムイオン二次電池(lithium-ion rechargeable battery)は、正極と負極の間をリチウムイオンが移動することで充電や放電を行う二次電池である。正極、負極、電解質それぞれの材料は用途やメーカーによって様々であるが、代表的な構成は、正極にリチウム遷移金属複合酸化物、負極に炭素材料、電解質に有機溶媒などの非水電解質を用いる(ウィキペディア参照)さっぱりわかりません。。。が、こういうものなんだなってことでスルーしてください。 これに対し、ホンダと埼玉県産業技術総合センターが次世代の充電池と期待される「マグネシウムイオン電池」の実用化に向けた第一歩を踏み出し、2018年にはスマホ用など小型端末向けに実用化を目指している、と日本経済新聞が報じました。 現在リチウムイオン電池の寿命や安全性と同程度に性能を実現できているようです。 マグネシウムのいいところ(経済産業省資料から)

マグネシウムイオン電池のいいところ
- リチウムイオン電池よりコストがかなり安い(25分の1程度)
- サイズを小型化しやすい(半分程度になるらしい)
- エネルギー密度が約6倍
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