価格.comにてモバイル端末の利用状況データが発表されていたのでこのブログでも紹介しておきます。
去年辺りからググッと格安SIM利用者が増えてると思ったらそうでもなかったようで・・・。
これからまだまだ増加していきそうですね。
格安SIMの割合比較一覧表
独身者の利用割合
年代 | 格安SIM利用率 | 月額料金 | キャリア月額 | 差額 |
10~20代 | 5.3% | 1633円 | 8256円 | 6523円 |
30~40代 | 13.6% | 1838円 | 8688円 | 6830円 |
50~60代 | 4.4% | 1670円 | 8628円 | 6949円 |
ファミリーの利用割合
人数 | 格安SIM利用率 | 月額料金 | キャリア月額 | 差額 |
2人家族 | 4.6% | 1805円 | 8524円 | 6719円 |
3人以上 | 4.8% | 1797円 | 8459円 | 6662円 |
格安SIM利用者は全体の1割もいない感じ。
けっこう普及してなかったんですね~。
私も先日申し込んだばかりだったりするので、意外とそんな感じなのかもしれない。
まあ確かにややこしいイメージありますからね。
こういうのに積極的なアラサーくらいの男性に利用者多いのも納得です。
ただ最近は女性利用者の割合も増えてきてるそうですよ。
女性の場合は端末セットで買うパターンが多いそうですけど。
たしかにSIMフリースマホ選んでSIM選んで・・・なんて面倒ですもんね。
動作確認もしないとダメですし。
ということは?
男性諸君は「格安SIMにするとめっちゃ安くなるの知ってた?今度教えてあげるよ!」みたいな誘い方イケるんじゃ?
これは勉強せねば!
それにしてもキャリア通信料との差がすごいことになってます。
こんだけ安くなるのになぜ利用者激増しないのか不思議です。
年代別 格安SIMブランドの利用割合
年代 | 1位 | 2位 | 3位 |
10~20代 | IIJmio | 楽天モバイル | イオンスマホ |
30~40代 | OCNモバイルONE 楽天モバイル(同率) | - | mineo BICSIM(ビッグカメラ) |
50~60代 | DMMモバイル | BIGLOBE イオンスマホ ニフモ(同率) | - |
めっちゃバラバラですね。
ニフモは初めて聞きました。
@niftyが提供してるとこらしい。
どういう経緯でシニア層に売り込んだんだろう?
ちなみに2016年の満足度ランキングではmineo、IIJmio、OCNモバイルONEの順でしたけど、ここで挙がってる楽天モバイル、イオンスマホ、BICSIM、DMMモバイルを加えた中から選ぶと良さそうです。