アメリカのある組織に属する研究者たちが普通に使ってるときに出てる電磁波をラットに浴びせ続けたら癌腫瘍ができたよ!と発表しました。 まずはラットくんのご冥福をお祈りします。来世でミッ◯ーやピカチ◯ウくらい成功してアメリカンドリームを掴めるよう願っています。
この組織、正確には「米国連邦国家毒性プログラム研究者」っていうなにやら不穏な響きを感じる名前で、毒ガス兵器とか研究してそうなイメージあります。表向き今回みたいな一般向けのちゃんと役立つ研究してるんですよアピールしつつ、裏でやってそう。 ※あくまで個人の感想です
実験結果詳細について
研究では、オスのラットに携帯電話から発せられる電磁波を2年間毎日10時間以上浴びせ続けた結果、2~3%に癌の発症が見られたようです。そしてメスのラットのほうが癌が発症しにくいんだそうです。これくらいの数値だと個体差ってだけの気もしますが、きっとその辺はきっちり前提条件揃えて実験してるんでしょう。 最近スマホ依存症な人増えてますけどガン発症率高まるかも?男性ならタイ行ってごにょごにょすれば可能性減らせるかもしれません。
ちなみに携帯電話使うと癌になるどうこうって以前オーストラリアの研究者が関連性ないよ!と言ってたんですよね。
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まあこれは過去の携帯利用状況とがん発生率データをチェックしたものなので、信ぴょう性はイマイチですが。携帯電話が普及して20年も経ってませんし、あと何十年かきっちり調べないと関連性あるのかわからない気もします。
いずれにしても、電磁波浴びてれば細胞は傷つけられるでしょうし、がん細胞が生まれる可能性は高まりそう。ちょっと記憶曖昧ですが、アメリカのある州では鉄塔周囲1km以内に住んだらダメって決まってるところもあるらしいですよ。電磁波怖い。 携帯電話に限らず、電化製品はあまり近づけすぎないほうが良さそうです。